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お料理とワイン

コンソメ ジュレの彩りサラダ
じゃがいも ピューレと共に

夏にひんやり、見た目にも涼を感じるジュレを作って、お野菜をいただきます。ビシソワーズ風のじゃがいもピューレが、ブイヨンのお出汁とからまり、旨みたっぷり。
ボリューム感も感じられますが、ブイヨンのジュレでフレッシュ野菜をいただく、目にも涼しげに楽しめる前菜です。おもてなしお料理にもぴったりです。

(調理時間20分)



材料

分量(2人前

)

  • 【コンソメジュレ】
  • ブイヨン(キューブ)・・・・・・1個
  • 水(お湯)・・・・・・・・・・・270ml
  • 赤ワインビネガー・・・・・・・・小さじ2
  • 塩・・・・・・・・・・・・・・・少々
  • 白コショウ・・・・・・・・・・・少々
  • ゼラチン・・・・・・・・・・・・5g(1袋)

  • 【じゃがいもピューレ】
  • じゃがいも・・・・・・・・・・150g
  • ブイヨン・・・・・・・・・・・20ml
  • 牛乳・・・・・・・・・・・・・20ml
  • 塩・・・・・・・・・・・・・・小さじ1/2
  • 白コショウ・・・・・・・・・・少々

  • 【トッピング野菜】
     *お好きな野菜、冷蔵庫にあるものでかまいません。
    ・きゅうり・・・・・・・・・・・3cm
    ・ミニトマト・・・・・・・・・・5個
    ・パプリカ(黄)・・・・・・・・1/6個
    ・えだまめ・・・・・・・・・・・16粒くらい(茹でたものをさやから出す)
    ・トウモロコシ・・・・・・・・・適量(茹でたものを芯から適量ナイフで削る)
    ・チャービル(*彩りでお好みで)
    *赤・黄・緑と彩り豊かだとバランスよく美しくなりますね。

作り方

  1. 【1】じゃがいもを皮つきのまま茹でる。 
  2. 【2】ブイヨンジュレを作ります。
  3.   ボウルにブイヨン、お湯(沸騰した)を入れ溶かし、塩コショウして味を整える。
  4.   ここで、じゃがいもピューレに使用するブイヨン20mlを他の容器にとっておく。
  5.   残りの250mlのブイヨンにゼラチンを入れ、よく溶かし、荒熱が取れたらトレーに移し冷蔵庫で冷やし固める。
  6. 【3】じゃがいもピューレを作ります。
  7.   じゃがいもを皮つきのまま茹で、茹で上がったら皮をむき、ある程度の大きさに切る。
  8.   ブレンダーやミキサーの中に入れ、塩・コショウし、ブイヨンと牛乳を半分入れ、状態を見ながらペースト状にしていく。(分量の液体を一気に入れると緩すぎたりすることもありますので、状態を見ながら硬さを調節してください。)
  9.   緩くなりすぎたら、冷たいバターを少し足してください。
  10.   *ブレンダー、ミキサーがなくても大丈夫です。
  11.    マッシャーで丁寧につぶしましょう。滑らかなピューレにはなりませんが、じゃがいもの食感を楽しめます♪
  12.   ピューレができたら、器に盛り付け冷蔵庫で冷やしておきます。(上にジュレを載せますので器の半分程度に)
  13. 【4】野菜を切る
  14.   野菜はすべて同じ大きさ(約5mm各)に切り揃えます。
  15.   トウモロコシの粒を入れるときは、それと同じかそれより少し小さめに。
  16. 【5】ジュレが固まったら、フォークでジュレを崩し、ピューレの上に盛り付け、最後に野菜をきれいに乗せたら、完成です。
  17.  *お好みで上質なオリーブオイルがありましたら、最後に少しかけるのもよいですよ♪
レシピ監修者

レシピ
監修者

吉田 順子(よしだ じゅんこ)

日本ソムリエ協会認定 ソムリエ

食べることが大好きなことから、料理教室に7年間通い続けている。明治屋クッキングスクールでは、和食・洋食・中華・菓子の基本コースをマスター。食事の際のお酒の楽しみ方とマリアージュに感動したことから、ワインを学び始める。フードアナリストの資格も保有し、時々フード媒体でライティングを担当。美しいもの、おいしいものが好き。お料理とお酒の楽しみ方、お料理とワインのマリアージュによって食卓がより明るく、おうちでのワインがより楽しくなればうれしいです。おうちでの楽しみ方、ワインの魅力をたくさんお伝えしていきたいと思います。

【その他保有資格】
JSA SAKE Diploma、唎酒師、オリーブオイル ジュニアソムリエ、フードアナリスト、日本プリザーブドアーティスト協会 認定講師

マリアージュ
ワンポイント

お野菜のみで作りましたが、ピューレとジュレの間やトップににエビ、ホタテなどの魚介類をプラスしても相性抜群で、高級感もアップします。ブイヨンジュレとエビ、ホタテの甘みがマッチし旨みも増します。その場合のワインは、フレッシュさを基調にしたシンプルなタイプのワインより、もう少しボリューム感あるワインを合わせるとよいでしょう。マリアージュのポイントひとつとして、お料理とワインの格を合わせてあげることです。スパークリングワインなら、格を合わせてシャンパーニュと合わせてみてくださいおもてなし料理にもぴったりです。
キラキラのジュレが気分も上げてくれます♪ぜひ、お試しください。

                                      2021.9.7公開


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