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フランス

【Pierre Paillard】Bouzy Grand Cru Blanc de Noirs Les Maillerettes 2019

【ピエール・パイヤール】ブラン・ド・ノワール・マイユレット2019

スパークリングワイン(シャンパーニュ) 2019年 750ml

シャンパーニュで最もパワフルなピノ・ノワールの産地として名高いブジーの老舗シャンパーニュメゾン Pierre Paillard(ピエール・パイヤール)。
ブジー・グラン・クリュならではの男性的な力強さ・奥深さを体現する老舗レコルタン。


1970年に植樹された「母なる畑」、レ・マイユレット。ブジーの南西向き斜面の中腹にある単一畑から造られるグランクリュのブラン・ド・ノワールです。


3つのポイント
❶1768年から8代に渡りブジーでブドウ栽培を続ける老舗農家、シャンパーニュの自社製造は1946年から。
❷所有畑は11ha、全てブジー。ピノ・ノワールの代表産地であるこの村で、シャルドネの構成比が3割を超える例外的な生産者。
❸アイデンティティの要は、「レ・マイユレット」と「レ・モトレット」という2つの単一畑。前者はピノ・ノワール、後者にはシャルドネが植えられ、このグラン・クリュの「母なる畑」と呼ばれる。

所有畑はすべてブジーであり、しっかりとした骨格の濃密な果実の中に表情豊かな香りとエレガンスが感じられ、グランクリュたる奥深さが堪能できるシャンパーニュです。


【Tasting Note】

洋ナシや赤系ベリーの香りにスパイスやトースト、オレンジピールのアクセント。肉厚な果実を備えた豊かなボディ。堅固なミネラルが心地よい緊張感をもたらす。深みのある味わいは、力強くエネルギッシュ。


ベターヌ&ドゥソーヴ2つ星獲得、シャンパーニュの世界的権威であるワイン評論家トム・スティーヴンソンが「この造り手の全てのシャンパーニュがお薦め」と絶賛する、ブジーの老舗レコルタン。
モンターニュ・ド・ランス地区最南端に位置するグラン・クリュのひとつ、ブジー村は、同地区の隣村アンボネイと並ぶピノ・ノワールで名高い産地。

アンボネイのキャラクターがふくよかで豊満な味わいなのに対し、ブジーはほぼ真南を向いた斜面とその土壌のテロワールから、肉厚でパワフルな男性的なシャンパーニュを生みだす。
この村のテロワールの魅力が純粋に表現されたピエール・パイヤールのシャンパーニュには、しっかりとした骨格、果実味の緻密さとともに、表情豊かな香りとエレガンスが感じられる。
非常に少量の生産なので、THE CHAMPAGNEでも滅多に入荷しない希少アイテムです。


栽培方法:認証は取っていないが、ビオディナミやビオロジックの手法を取り入れるなど自然なアプローチをしている。


ワインメイキング:
区画と品種ごとに発酵後、MLFを行う。その後澱と共に8ヵ月熟成させて瓶詰め。

醸造・熟成:オーク樽(新樽10%)で発酵、熟成。瓶内熟成48ヶ月以上

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フランス  Bouzy(ブジー)  シャンパーニュ Champagne Grand Cru

ピノ・ノワール 100%

生産者:Pierre Paillard(ピエール・パイヤール)

容器の種類:

アルコール度数(%):13%

【生産者情報】

Pierre Paillard(ピエール・パイヤール)

グランクリュ、ブジー

モンターニュ・ド・ランス地区の南部に位置するブジーは、シャンパーニュのグランクリュで最もパワフルなピノ・ノワールを生み出す。
隣村のアンボネイもピノ・ノワールで名高いグランクリュの村のひとつだが、それぞれのキャラクターは異なる。
アンボネイは、ふくよかな果実の中にフィネスを備えた豊満な味わいとなる一方、ブジーでは、日照豊かなほぼ真南を向いた斜面と厚い粘土に覆われたベレムナイト・チョークの土壌から、肉厚で力強い男性的なシャンパーニュが生まれる。そのため、この村はスティルの赤ワインの産地としても知られており、ブジーのピノ・ノワールから造られたブジー・ルージュは、著名メゾンを含め、ロゼ・シャンパーニュのアッサンブラージュに重用されている。


1768年からブジーでブドウ栽培に携わるピエール・パイヤールは、この村に深く根差す生産者だ。
現在の醸造所を設立したのは、戦後間もなくの1946年。
現在は、8代目となるアントワーヌとカンタン・パイヤール兄弟を中心にシャンパーニュを生産している。



ピエール・パイヤールのアイデンティティ
彼らの畑で最も特徴的なのは、所有畑が全てブジーにあること、そしてシャルドネの栽培比率が高いことだ。
ピノ・ノワールのグランクリュとして有名なブジー全体では、作付面積の89%をピノ・ノワールが、11%をシャルドネが占めるが、ピエール・パイヤールでは、11haある所有畑の3割以上となる4haにシャルドネが植えられている。
パイヤール家では、ブジーのブドウのみから造られるパワフルなシャンパーニュの中にフレッシュさとエレガンスをもたらすため、この村では例外的に高いシャルドネ比率を代々受け継いできた。
もうひとつ、ピエール・パイヤールのアイデンティティの要となるのが、ふたつの単一畑、レ・マイユレットとレ・モトレットだ。前者にはピノ・ノワールが、後者にはシャルドネが植えられており、これらの古樹の区画はピエール・パイヤールの『母なる畑』と呼ばれている。長年、植樹はセレクション・マッサールで行っているが、その苗木には必ずレ・マイユレットとレ・モトレットのブドウの枝を用いるためである。
ドメーヌのスタイルとそのベースとなるブドウの遺伝子を後世に伝える役割を担う重要な畑だ。
また、これらの畑のワインは単独で瓶詰めされており、単一品種でこのグランクリュの魅力を純粋に表現したブラン・ド・ノワールとブラン・ド・ブランとしてリリースされる。



ベターヌ&ドゥソーヴで2ツ星を獲得

ブドウ栽培は20年前からリュット・レゾネで行っており、自然の野草で覆われたブドウ畑では、ここ15年間、化学肥料を一切使っていない。病害虫への対策は防除を基本とし、薬剤の使用は最小限に抑えている。
ビオディナミやビオロジックの手法も取り入れつつあるが、土壌とブドウの樹のバランスを保つことが目的であるため、ビオ認証にはこだわらない。
また、植樹の際には土壌をリセットさせるために、畑を丸2年間休耕させている。
醸造は区画と品種に分けて行い、発酵・熟成には以前はステンレスタンクをメインに用いていたが、還元状態だとワインがコンパクトになると感じたため、2018年より微量の酸素透過を目的に全てのキュヴェで100%オーク樽発酵・熟成へと切り替えている。
自然酵母でアルコール発酵後、全てのベースワインはマロラクティック発酵を経て、澱とともに8ヶ月と長期間熟成させるのが特徴だ。
瓶詰後の熟成も長く、最低42ヶ月。
19世紀に建造された熟成用セラーは地下16メートルにあり、年間を通じて室温が10度に保たれている。
また、発酵・熟成容器に加え、2018年より、トップキュヴェのマイユレット、モトレット、さらにミレジムには瓶内二次発酵の打栓に従来の王冠からコルクへと切り替えている。
王冠に比べ、瓶内に含まれる空気の容量が少し多くなるため、ワインは早い段階から酸素に接し、より酸化に強くなり、さらに泡のテクスチャーがより滑らかになり、ワイン自体の表現力が増すという。
Bettane+Desseauveでは2ツ星獲得、シャンパーニュの世界的権威であるワイン評論家のトム・スティーヴンソンは彼らのシャンパーニュ全てをおすすめと評している。


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