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チリ
Emiliana Eco Balance Organic Syrah Valle Central 2021
コク・旨味
赤ワイン 2021年 750ml
サクラアワード2026 - ダブルゴールド&鉄板焼きに合うワイン賞受賞
サクラアワード2025 - ゴールド
自然の叡智が醸す、エネルギッシュなシラーの真髄。
世界最大級の有機栽培ワイナリー、エミリアーナが手掛けるエコ・バランス。
チリの広大な大地が生んだシラーらしい「黒系果実の凝縮感」と、オーガニック栽培ならではの「雑味のない純粋さ」が共鳴する一本。
2021年という熟成が落ち着き始めたヴィンテージの深みあるシラーです。2021年の安定した気候がもたらした濃密な果実味を、オーガニックらしい透明感のある質感が包み込む、非常にバランスの取れた赤ワインです。
熟成: 20%フレンチオーク樽で6ヶ月熟成
アルコール度:13.5%
pH:3.60
総酸度:5.16 g/L
残糖:3.96 g/L
瓶詰め時のSO2:0.089g/L
【ティスティング・ノート】
グラスの中で、紫がかった濃いガーネット色が神秘的な深みを湛えます。
ブラックベリーや完熟したプラムの芳醇なアロマに、シラー特有の黒胡椒やタバコ、そして微かなスミレの花のニュアンスが重なり合います。2021年の熟した果実のボリュームを、シルキーなタンニンが優雅にまとう、ふくよかで厚みのある口当たりです。後半にかけて、芯の通った穏やかな酸が全体を凛と引き締める、非常に滑らかでスパイシーな余韻が持続します。
【ソムリエからのペアリング】
このワインが持つ黒胡椒のニュアンスと豊かな果実味には、焼き上げたお肉の香ばしさやスパイシーな味付けがしっとりと馴染みます。
牛ロースのステーキ(黒胡椒をたっぷり効かせて):
お肉のジューシーな脂とワインの持つスパイス感が、驚くほど見事に同調。シラーの力強い骨格が、お肉の旨みをより鮮やかに引き立たせます。
ジンギスカンやラムのグリル:
ラム特有の風味と、ワインのエキゾチックなアロマが心地よく同調し、贅沢な調和を生み出します。
ハードタイプの熟成チーズ(コンテやミモレット):
チーズのコクが、ワインの豊かな果実味としっとり同調。後味を上品に引き締める、洗練された組み合わせです。
【ソムリエからひとこと】
チリの陽光と大地のエネルギーが奏でる、芳醇なるシンフォニー。2021年の凝縮した果実味を、黒胡椒のスパイスが優雅にまとう、食卓を力強く引き締めるオーガニック・シラーです。
力強さと優しさが同居する、自然派シラーの完成形。
重厚な質感と、全体を心地よく引き締める凛とした酸。スパイスを効かせたお料理にしっとりと同調する、その情熱的なエレガンスをぜひご堪能ください。
◆ECOCERT(フランス国際有機栽培認証機関) 認定ブドウ使用◆The Vegan Society(ヴィーガン協会)イギリス国際ヴィーガン認証機関認定ワイン
ギフト可
チリ
シラー100%
生産者:エミリアーナ・ヴィンヤーズ / Emiliana Vineyards
原産地呼称:ヴァレ・セントラル
容器の種類:瓶
アルコール度数(%):13.5%
添加物:酸化防止剤(亜流酸塩)
ボディ:フルボディ

有機栽培のブドウだけから造られた、高コストパフォーマンスのワインがエコ・バランスです。有機栽培移行中であったビオビオ・ヴァレーのピノ・ノワールが、2016 年ヴィンテージより有機栽培の認証が下り、ようやく全ての品種が有機栽培ブドウ使用のワインとなりました。
地球にやさしく、環境の保全・維持の関心により生まれたエコ・バランスは、毎日のリラックスした楽しみのために造られた高品質ワインです。

エミリアーナ・ヴィンヤーズはギリサスティ・ファ ミリーにより 1986 年に設立されました。チリ初のバラエタル・ワインをリリースする等、設立当初から チリのワイン業界に剌激を与える革新的なワイナリーでした。
1990 年代後半、栽培を担当していたホセ・ギリサスティは、畑仕事をし た日、家に帰ると目が赤くなり目まいがしたり、肌が痒くなり、時には頭痛がするなど体の変調に気付くようになりました。「毎日畑で働いているスタッフはどんな健康状態なのだろうか。そもそも、その中で栽培されてるプドウの樹は健全なのだろうか。そのブドウから造るワインは安全なのだろうか。」そんな疑問を持った彼は、家族に有機栽培の製業を提案します。まだ、チリで有機栽培を語る人もいない時代でしたが、家族は自社畑の 一番良い区画を試験的に有機栽培を実践する場として提供しました。

そこから 3 年経った 2001 年、その有機栽培の プドウからチリ初のオーガニック認証ワイン「Coyam (コヤム)」が誕生しまし た。そして2 年後の2003 年、チリ・ワイン・アウォードに出品されたコヤム 2001年ヴィンテージは、「ベス・トレッド・ブレンド」、そしてその品評会の最高峰である「ベスト・イン・ショー」に選ばれました。この受打がエミリアーナのやってきた有機栽培が間違っていなかった事を証明し、エミリアーナは全ての畑の有機栽培・バイオダイナミック煤法への転換する決意をしたのです。ホセは、南米バイオダイナミック牒法 の第一人者であるアルバロ・エスビノーサと共にエミリアーナを世界一大規模な有機栽培&バイオダイナミック農法のワイナリーヘと導いていくことになります。

畑は全て有機栽培&バイオダイナミック農法
エミリアーナの畑は全て有機栽培&バイオダイナミック農法で行われていま す。有機栽培は殺虫剤 ・除草剤・化学肥料等の製薬を使用せず、動植物の生態系循環を改善しながら行う農業です。例えば、化学肥料の代わりにブドウの葉・枝・ワイン醸造の後に残ったブドウの皮や梗・動物の排泄物で作った堆肥を使用します。雑草はアルパカ・ガチョウ・馬等の動物が食べ、畑に下草や野菜を植える事で土壌に窒素を与えます。また生態系循環の改善とは、例えば、ブドウに害を与える害虫の生息地になる「動植物の廊下」 をブドウ畑の中に作り、害虫をブドウの木に寄り付かないようにしたり、その害虫を食べる雌鵡やガチョウを畑に放したりする事で、自然の生態系の循環を作り自然の力で安全な股業を行う事です。
エミリアーナの有機栽培は ECOCERT(エコサート)より認証を受けています。

また、バイオダイナミック製法とは、オーストリー・ハンガリー帝国出身の哲学者ルドルフ・シュタイナーが提唱した自然環境と同調した殷業の形で す。太陽や月の天体の動きを基に した牒業暦に基づき、動物 · 植物・鉱物の相互作用から作られる調剤を使用して土壌にエネルギーを与え活性化させ、自然のリズムやエネルギーに同調しながら行う股業です。エミリアーナでは同じ敷地内で栽培したカモミールの花・オークの木の樹皮・タンポポや、水晶等 9 種類の植物・鉱物等を調合した調剤を使用しています。
エミリアーナ・ヴィンヤーズはチリのワイナリーで初めて、 Demeterから認証を受けたワイナリーです 。2018 年、エミリアーナは有機栽培を始めて20 周年を迎えました。労働者の健康に疑問を持ったことから始まった有機栽培は、環境、その地域に住む人々を取り巻く総合的なサステイナビリティのプログラムに進化しています。ただ、そのゴールにあるのは心の底から美味しいと言えるワインを造る事。その目的が揺らぐ事は決してありません。環境と人々のハーモニーが美しいワインを造り上げるのです。


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