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日本
Hokkaido Chuo Budoushu [Chitose winery] Kita Wine Kerner 2023
白ワイン 2023年 750ml
余市町 木村農園産の樹齢およそ25~35年のケルナーをフレッシュなやや辛口の白ワインに仕上げました。
青リンゴや洋ナシのような華やかなアロマ、北海道らしい爽やかな味わいが特徴です。
ギフト可
日本 北海道 千歳市
ケルナー100%(木村農園)
生産者:千歳ワイナリー/ CHITOSE WINERY
容器の種類:瓶
アルコール度数(%):12.5%
北海道のハスカップを広めていくための起爆剤としての酒造りを請け負う一方で、世界水準の国産・自社製ピノ・ノワール醸造を目指す北海道の醸造拠点として設けられました。
その後2011年に独立して北海道中央葡萄酒株式会社千歳ワイナリーと社名を改め、2012年に(中央葡萄酒醸造責任者三澤彩奈さんの弟さんである)三澤計史氏が、北海道を世界に通用するワインの産地、ピノ・ノワールの産地にしてほしという父茂計さんの願いを受取り、社長に就任しました。
計史氏は、涼しい気候を好む品種ピノ・ノワールが北海道のシンボルと位置付けられるような最高峰のワインを目指しています。
ブドウ栽培は1993年から。日本のリンゴ栽培発祥の地であり、古くから果樹栽培が盛んな余市町の契約畑でピノ・ノワール、ケルナーの栽培を行っています。
契約農家は日本のピノノワール栽培の第一人者である「木村農園」1軒のみ。栽培面積は1.5haからはじまり、現在はおよそ2haの区画で同2品種が栽培されています。
現在の千歳ワイナリーのメインブランドは「北ワイン」です。
ピノ・ノワールは、樹齢別に仕込みを行い約8カ月間の樽熟成を経て瓶詰するスタンダードタイプの他に、熟成中の樽の中から優れた数樽を選抜して造る特別なロットのプライベートリザーブ、セニエ法から造られるロゼの3銘柄を展開しています。
また、ケルナーは、冷涼な北海道の風土から生まれる伸びやかな酸を活かし、辛口タイプから甘口タイプ、瓶内二次発酵の辛口スパークリングワインと、多様なワインを産出しています。
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