シャトー・グリヴィエール　クリュ・ブルジョワ 2015

フルボディ

赤ワイン 2015年 750ml

【ワイン業界の専門家によって選ばれた50本のワイン】
蔵出し2015年ヴィンテージ！
以前ラフィット（メドック格付１級）が所有していたシャトーで、ランシュ･バージュ（メドック格付５級）での経験を持つ女性醸造家が腕を揮う。
17世紀にはすでにワイン造りが行われていた歴史の古いシャトーです。
豊かなタンニンとオーク樽での熟成による落ち着いた芳香が素晴らしいメドックワイン。

1993年には広大な地下セラーを完成したため、飲み頃になるまでシャトーのセラーにて熟成してから出荷するのが大きな強み。
何と10年分に相当する300万本ものワインを保管が可能なため、リーズナブルに飲み頃のヴィンテージを提供してくれるのです！
2015年のGrate Vintage!! 今飲んでも複雑味と果実味あふれるバランスのよい状態です。

深みのあるガーネットの色調に、香りには少し煮詰めたカシス、乾燥したプラムやイチジク、リコリスや甘草などの甘いスパイス、なめし皮やカカオ、チョコレート、紅茶のニュアンス。
味わいは凝縮感がありますが、タンニンはこなれていてヴィロードのような舌触り。長く心地よい余韻へと続きます。

☘🌛Terra Vitis 認証、HVE認証

ビオ情報・認証機関：サステナブル農法, HVE
樹齢：31年
醗酵・熟成
醗酵：ステンレスタンク
熟成：オーク樽熟成12カ月(225L、新樽比率50%)、ステンレスタンク18カ月

【セレクション50】とはどんなワイン？

ワイン業界の専門家によって選ばれた50本のワイン。
ボルドーワインの優れた品質は、世界に認められています。
その中から、Re BORDEAUXのコンセプトを映す250本が集まり、
さらに日本を代表するワイン専門家が絞り込んだ50本のワインです。

・革新的な試みにより造られたワイン
・若い造り手による新たな挑戦が見られるワイン
・環境に配慮されたワイン
・伝統と革新が融合されたワイン
・価格帯\1,000-\5,000（税込）でコストパフォーマンスに優れたワイン

10%OFF

ギフト可

在庫数：24

2,700円

(2,970円税込)

フランス　ボルドー地方　メドック

メルロー60％、カベルネ・ソーヴイニヨン40%

生産者：（レ・ドメーヌ・セー・ジェー・エール）Les Domaines C.G.R.

原産地呼称：A.O.C Medoc（クリュ・ブルジョワ）

容器の種類：瓶

アルコール度数（％）：13%

テイストの特徴：フルボディ

【生産者情報】

Les Domaines C.G.R.（レ・ドメーヌ・セー・ジェー・エール）

以前ラフィットが所有していたシャトーで、
ランシュ･バージュでの経験を持つ女性醸造家が腕を揮う

ラフィットが再構築したシャトーで10年分、300万本を保管

17世紀からその名を残すシャトー「ラ･カルドンヌ」。

20世紀にはロートシルト家の所有下でシャトー復興のために数々の努力が行われました。1970年代初頭にはブドウ畑の改良が完了。
1990年よりドメーヌCGR社が新しくシャトーのオーナーとなり、更なるブドウ栽培の工夫、ワイン造りへの最先端技術導入に取り組んできました。
1993年には広大な地下セラーも完成しました。その為、ドメーヌCGR社では、飲み頃になるまでシャトーのセラーにて熟成してから出荷するのが大きな強みです。
何と10年分に相当する300万本ものワインを保管が可能なため、リーズナブルに飲み頃のヴィンテージを提供してくれる生産者です。
ドメーヌCGR社がオーナーになった当初はシャトー・ラフィット・ロートシルトの醸造責任者エリック・ファーブル氏がコンサルタントを行っていました。
その後、ラフィットを引退したファーフル氏が改めて醸造長に就任しました。
そして、2000年にはシャトー・ランシュ・バージュ、レ・ゾルム・ド・ペズで醸造長を務めていたマガリ・ギュイヨン氏が醸造長となりました。

その伝統はラフィットの醸造家から元ランシュ･バージュの女性醸造家に引き継がれました。

ドメーヌCGR社がこのシャトーのオーナーになった当初は、シャトー・ラフィット・ロートシルトの醸造責任者、エリック・ファーブル氏がコンサルタントを行っていました。ファーブル氏はその後、ラフィットを引退し、改めて、醸造長に就任しました。
そして、2000年には、シャトー・ランシュ・バージュ、レ・ゾルム・ド・ペズで醸造長を務めていた、マガリ・ギュイヨン女史が醸造長となりました。
2005年には彼女の造り始めた2001年がル・ポワン誌にて高く評価されました。
彼女が表紙を飾り、彼女の業績が認められたのです。

畑の自然環境保全を目指して

ドメーヌCGR社では2006年より“サステーナブル農法”を取り入れています。
畑の自然環境の保全とワインへのテロワールの表現を実現しています。
今日の畑の状態に非常に自信を持っており、自然に育てることにより樹にもウドンコ病といった病に対する抵抗力が高まります。
ワインにもパワーが高まり、表現豊かになります。そして、味わいはよりフルーティに、フレッシュに。