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フランス
Dom. de Cantaussels Cabernet Sauvignon
赤ワイン 2019年 750ml
ラングドックの基幹ワイナリーが造るカベルネ・ソーヴィニヨン
ドメーヌ・ド・カント―セルは、1995年にドメーヌ・ボンフィス社に買収され、現在は、同家の基幹ワイナリーの一つです。
テロワールは、カベルネに最良と言われるボルドー左岸と同じ砂利質の土壌です。
その土壌から生まれるカベルネは、濃厚な果実感と柔らかい酸が心地よいワインとなっています。樽熟成は10か月です。
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フランス ラングドック
カベルネ・ソーヴィニヨン100%
原産地呼称:I.G.P. Pays d'Oc
容器の種類:瓶
アルコール度数(%):13.0%
テイストの特徴:フルボディ
歴史
フランス南部のボンフィス社の歴史は、1870年初代当主ジョセフ・ボンフィスが、アルジェリアに亡命させられ、すぐに将来の妻であるオノリンとこの地で出会うところから始まります。オノリンは、家族で広大なぶどう畑の農場を始めた人でした。1875年に農業功労者の最初の女性受賞者になりました。3代あとのジャン・ミシェル・ボンフィスが、フランス南部ドメーヌ・デュ・リロワでぶどう栽培を始めます。ジャン・ミシェルは、その後、ぶどうに十分な日差しが当たる丘の中腹にあるフランス南部の優良区画カペスタンを購入し、そこでは当時馴染みのないシャルドネ、ピノ・ノワールを植樹しました。
ジャン・ミシェルの子供たちローラン、ジェローム、オリヴィエが、更にワインの品質を向上させ、2000年以降、コルビエール、コート・デュ・ルーション、ミネルヴォワ等ワイナリーを傘下に収め、ラングドック有数のワイナリーへと押し上げました。ボンフィス社6世代を通して高品質なワイン造りの精神を受け継いでます。
栽培
気候や土壌の特徴に適した品種を選別し、その品種固有の風味を最大限に引き出す栽培を行なっており、果実の風味が豊かで繊細なワインを生み出しています。
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