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ドイツ
Martin Waβmer Grauer burgunder 2021
白ワイン 2021年 750ml
ドイツ・バーデン地方の名手、マルティン・ヴァスマー(Martin Waßmer)
果実味の凝縮感と爽やかな酸のバランスが絶妙!
ドイツ・バーデンの温かな陽光が育んだ、気品あるピノ・グリ。
世界的な評価を受ける醸造家マルティン・ヴァスマー氏。
彼が手掛けるグラウアーブルグンダー(ピノ・グリ)は、完熟したブドウのふくよかな果実味と、バーデンのテロワール由来のミネラル感、引き締まったキレイな酸が緻密に構成されたバランスの素晴らしいワインです。非常に満足度の高い白ワインです。
【Tasting Note】
輝きのあるストローイエロー。
熟したリンゴや洋梨、アプリコットのような芳醇な香りに、微かなナッツやハーブのニュアンスが重なります。ピノ・グリらしい厚みのある果実味を、滑らかな質感が優しく包み込み、非常にふくよかな口当たりです。後味は、キレの良い酸が全体を整え、クリーンで長い余韻へと導きます。
【ソムリエからのペアリング提案】
このワインが持つ「豊かなコク」と「きれいな酸」は、クリームソースを使った料理や、素材の旨みが強い和食と見事に調和します。
サーモンのムニエル(焦がしバターソース):
サーモンの脂の旨みと、ワインの持つふくよかなボリューム感が重なり、味わいを引き立てます。
豚しゃぶ(胡麻だれ)や白身魚の西京焼き:
発酵調味料のコクと、ワインの厚みのある質感が自然に調和します。
キノコのリゾットやグラタン:
キノコの香りと、ワインの持つナッツのようなニュアンスがしっとりと溶け合います。
醸造所立ち上げ初期から造っているステンレスタンク仕込みのグラウアーブルグンダー。
マルクグレーフラーラントの各所の畑からのブドウを使用。
【ソムリエからのひとこと】
力強さと繊細さが同居した、名手ヴァスマーならではのバランス。滑らかなテクスチャーと、全体を美しく整える清々しい酸。お料理の奥深い味わいにしっとりと調和する、洗練された味わいをぜひご堪能ください。
ギフト可
ドイツ バーデン
グラウアーブルグンダー(ピノ・グリ)
生産者:マルティン・ヴァスマー Martin Waβmer
原産地呼称:クヴァリテーツヴァイン
容器の種類:瓶
アルコール度数(%):13.0%
添加物:酸化防止剤
ボディ:辛口


ドイツのトスカーナとも称される、温暖な天候と地形に恵まれたバーデン最南部のマークグレーフラーラント。西側と南側をライン川で囲われたこの地はフランス、スイス、ドイツ3国の文化が入り混じる非常にユニークなところです。ワイン産地としては平地に植えられるグートエーデル種(シャスラー種)の軽い白ワインで有名です。同じバーデンでももう少し北に位置するフーバーさんやカイザーシュトゥールの名立たる生産者の陰に隠れた産地。ブルゴーニュでいうマコンのような旨安ワインで認知されていました。
しかしながら、20世紀後半によりにわかに世界的な注目を集める産地となりました。
その旗頭がこのマルティン・ヴァスマー醸造所です。
黒い森の南西向けの斜面には石灰岩、片麻岩など複雑な土壌形成を持つ丘が点在しています。
さらにはどこまでも続く黒い森からの冷気は、ドイツ最南端の温暖な土地に、ぶどう栽培に最適な寒暖差をもたらしてくれます。
一時は料理人を目指すも、21歳にして故郷バートクロツィンゲン村に戻ってきました。
両親が営むじゃがいもとトウモロコシの畑を引き継ぎ、新しくホワイトアスパラの栽培も始めます。
自分で栽培したホワイトアスパラと地元のワインを味わうたびに覚えた違和感。もっとおいしいものができるのではないか。
そんな感覚を持ち続けながら、なんと1997年に37歳にして醸造所設立を決意します。
1998年にはブルゴーニュ、シャンボール・ミュジニィのアミオ・セルヴェルにて研修。
物静かで、いかにも南ドイツ・バーデンの農家の典型的な素朴なお人柄ですが、もっといいワインを造りたい!という情熱はとどまるところを知らず、3ヘクタールでスタートした醸造所は、今や38ヘクタールとなりました。南北30キロに渡って超優良区画を所有しています。
更にはフーバー醸造所の醸造長だったシュテファン・ベック氏も加わり、更に品質を高め、現在はゴーミヨをはじめとする各誌で四つ星以上の評価を得ています。2018年にはVinum誌において、ドイツで最もコストパフォーマンスに優れたピノ・ノワール部門で優勝。
今後の快進撃にも目が離せません。
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【Glottertahler Roterbur グロッターターラー ローターブル】 所有畑の中では最も北に位置する、ドイツのぶどう畑として最高標高500mを誇る南向き斜面の畑です。黒い森に囲まれ、常に森からの冷気が漂い、ライン川からの風によって寒暖差も生まれる上、ぶどうは健全な状態に保たれます。 他の所有畑とは違い、土壌は片麻岩から構成されており、この片麻岩の影響で仕上がるワインはやや濃い色調を持ち、力強く、はっきりとした印象になります。

【Schlatter Maltesergarten シュラッターマルテザーガルテン】 ヴァスマーさんが最初から所持していた畑。醸造所近郊の村、シュラット村に位置し、醸造所からもマルテザーガルテンの畑を望むことができます。その特殊な気候条件からバーデンの中でも最高の畑の一つに数えられ、土壌は、石灰質で粘土と黄土の薄い表土を持ちます。一日当たり平均約6時間もの日照量があり、シュヴァルツヴァルト(黒い森)とライン川に挟まれた畑で、夜には黒い森からの冷気によって寒暖差が生まれます。シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)を中心としたブルゴーニュ系品種が中心に植樹され、生まれるワインは、ミネラル感が強くフェミニンな印象で、所有する畑の中では最もエレガントに仕上がるとされています。
【ドッティンガー カステルベルク】 ドッティンゲン村に面したこの畑では1200年前からワイン造りがなされてきました。 現在の畑は、1784年にマークグラーフ・カール・フリードリッヒによってこの地にワイン造りを奨励されたことにより始まります。畑の随所には、ローマ時代の城の名残があり、石壁や石段も見られ、お城があったことから「Castelカステルベルク」と名付けられました。優良畑であることはもちろんのこと、貴重な文化遺産でもあります。 何よりマルティンさん自慢の畑でいつも醸造所を訪れるとまずこの畑に案内され、マルクグレーフラーラントの壮大な景色を前に、醸造所のロゼゼクトで乾杯します。 南と南東向きに面しており、テラス上の斜度約35度以上の斜面からなる畑は、石灰泥灰岩、石灰岩、表土は赤土の混ざった石灰岩の風化土壌で構成されており、生まれるワインは力強くもエレガントに仕上がります。

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