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日本
ウハチ(ヴァン・ド・ロイヤル ウハチ)2018
フルボディ
赤ワイン 2018年 720ml
山梨県、勝沼町内の鳥居平地区、等々力地区に位置する自社垣根式畑で栽培したシラーを使用したワインです。
黒系果実味に柔らかな旨みが乗ったエレガントなスタイル。シラー種らしいややスパイシーさな香りや味わいがあります。
油屋右八の名は250年ほど前、当社の経営者一族萩原家が油問屋を営んでおり、その当主が代々その名を襲名していたことに由来しています。
【相性のよいお料理】サーロインステーキ、ローストビーフ等
日本 山梨県
シラー100%
容器の種類:瓶
アルコール度数(%):12.5%
テイストの特徴:フルボディ
・本社勝沼ワイナリー(山梨県甲州市勝沼)
・四賀ワイナリー(長野県松本市)
・DOMAINE KYOTO(2024年 着工、2025年 開業予定)
本社勝沼ワイナリー
古来の葡萄品種である、大阪紫葡萄、京都聚楽葡萄、天草高浜葡萄、天然記念物より枝分けした甲州葡萄は、大和葡萄酒のみが商標権、種を保有しています。
他社に比較することのない独自性の高い、世界首位順のこだわりのワイン造りを行っています。
ワインの原料として最適なブドウづくりと、その実りを活かす醸造作業。
大和葡萄酒はそのどちらにも努力を惜しまず、常により良いワインを造るための工夫を重ね、その結果、世界のワインコンテストやワインコンクールにて数々の賞をいただき、これまでの受賞歴は国内外で100を超えます。
品質も価格も世界水準でワインを造る事を指針としています。
●凝縮(Condensation)
歴史的価値とは別に、ワイン原料として魅力がなければ独自性は生まれません。甲州葡萄の魅力を最大限に生かし、旨みを凝縮させることで最高のワイン原料となります。 食用としておいしい葡萄ではなく、醸造用として最高の葡萄を作り上げるために、大和葡萄酒は「不可能」と130年間言われ続けた垣根栽培に成功しています。
●凝縮(Complicatedly)
世界に通じるワインをつくるために日々研究を行なっています。
土壌の改良や水分量の調整など、多岐にわたる研究で、最高のワインをつくることを目指しています。すべては勝沼のワインが世界に認められるために。
●エレガント(Elegant)
エレガントなワインとは原料のブドウ、そして原料に最適な醸造方法、熟度と酸味、そして香りの全てに絶妙なバランスを保っているワインです。 その絶妙なニュアンスを知る事は、積み上げた経験を基に常に可能性を追求することにつきます。
大和葡萄酒の創業家である萩原家は江戸時代初期より山梨市落合にて代々油問屋(約250年間)を営んでいました。
当時、親戚のつくり酒屋と大地主である、萩原三家で庄屋としての役割を兼蒸しており油屋の当家は代々右八を襲名しておりました。
明治の文化開花と共に明かりを灯す油は電気に代わり家業の油問屋は廃業を余儀なくされ、現在の山梨市下栗原に移転。
明治の時代を生き抜いた萩原保太郎(13代目最後の右八)は製材業・穀物業・葡萄園・都内不動産貸付・酒屋などを家業に山梨市下栗原の栗原葡萄酒組合(現在の勝沼フジッコワイナリー(株))の創立に寄付してきました。
大和葡萄酒の創業は、保太郎が勝沼に基盤を移した時大正2年とされています。
その後代は啓太郎に変わり、第十一葡萄酒組合の設立に寄付してきました。
昭和28年、第十一葡萄組合は大和葡萄酒(株)に法人化。
昨今では、1990年に長野工場開設、1995年にビール事業、そして2001年から骨子になるワインブランド構築を開始。
現在の社長「萩原保樹 (ハギハラ ヤスキ)氏」は4代目。
創業100年を迎えるにあたり、ブランドの再構築に熱心に取り組まれています。
従来のDELIANからHUGGY WINEと名称を変更し、歴史とミネラルをテーマとしたストーリーのあるワインを皆様に届けるために邁進されている、山梨県を代表する歴史あるワイナリーです。
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