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スペイン
Conde Siruela Roble 2022
赤ワイン 2022年 750ml
89 Puntos GUIA PEÑI 2023
DECANTER 2023
ボデガス・サンタ・エウラリアは、1950年に設立された非常に歴史のあるボデガです。
ラ・オラはブルゴス県の自治体で、首都から76km、ロアから北へ7km、リベラ・デル・ドゥエロ地方に位置し、標高802mです。
ラ・オラは、現在リベラ・デル・ドゥエロ原産地呼称で保護されている有名なワインの栽培と生産において、量と品質の両面で有数の町です。その一例として、近代的なワイナリーが急増しています。
色調は輝きのある澄んだルビーレッド。香りは、赤系果実の香りを主体として、バルサミコやバニラのニュアンスを持ち、複雑性に富む。
スムースな飲み口でありながら、力強い味わい、上品な果実味を伴った長い余韻が楽しめます。
醸造:ステンレス製のタンクで伝統的なマセレーションを行い、1日2~3回のポンプオーバーで10~15日間発酵させます。発酵温度は25~27℃に管理されています。その後、ワインはラックオフされ、沈殿するまで放置してから樽に詰められます。
85%アメリカンオーク樽にて4~6ヶ月、15%フレンチオーク樽内熟成。その後6ヶ月間瓶熟成。
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スペイン リベラ・デル・ドゥエロ
テンプラニーリョ(ティント・フィノ)100%
生産者:ボデガス・サンタ・エウラリア (グループ・フルトス・ビジャル)/Bodegas Santa Eulalia (Grupo Frutos Villar)
原産地呼称:DO リベラ・デル・ドゥエロ
容器の種類:瓶
アルコール度数(%):14.5%

ボデガス・サンタ・エウラリアは、1950年に設立された非常に歴史のあるボデガです。
設立当時、リベラ・デル・デュエロには20余りのボデガが点在する程度でした。またサンタ・エウラリアの功績として語り継がれているのは、リベラ・デル・デュエロのワイナリーの中で初めて樽を使用して熟成させたことです。

1988年、サンタ・エウラリアが共同組合のボデガとして再スタート。
しかしその際に管理、運営の舵取りを任されたのが同じカスティーリャ・イ・レオン州のボデガで、トロ、シガレス、ルエダで成功を収めていたフルトス・ビジャルでした。
それ以来、ボデガス・フルトス・ビジャルは、サンタ・エウラリアのワイナリー名と、その土地に合ったブドウ栽培、ワイン生産の伝統を残しつつ、国内のみならず海外にも販売を展開し、成功の道を歩んでいます。現在世界40か国以上で販売されています。

リベラ・デル・デュエロは、大陸性の気候の影響が大きく、夏日中は暑く乾燥し、夜には気温が下がる寒暖差があります。また冬は凍てつくような厳しい寒さです。石灰質の土壌が中心で、海抜802mの高さにサンタ・エウラリアの270ヘクタールの畑が広がります。そこで育ったテンプラニーリョで年間80万本のワインが生産されます。

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