≪オレゴン州≫【ソーコルブロッサー】ロゼ・オブ・ピノ・ノワール 2022

フルーティ＆チャーミング

ロゼワイン 2022年 750ml

オレゴンワインのパイオニアといえば　ソーコル・ブロッサー。

最初にブドウ樹を植えたのは1971年のことです。当時、オレゴンにはまだワイナリーは存在していませんでした！

ソーコル・ブロッサーは家族経営のワイナリーで、オレゴンでのワイナリー誕生以来、環境に優しいブドウ栽培とビジネス展開において、現在も指導的役割を担ってます。
現在の担い手は、2代目当主となるアレックス・ソーコル・ブロッサー氏です。

ワイナリーでは環境と健康に配慮し、丘中腹にある自社畑の特色ある風味を表現した、ワールドクラスのワインを造ることに全力を注いでいます。この品質へのこだわりと、環境重視の姿勢は、ソーコル・ブロッサーの中核を担っており、畑ではグリーン・ヴィティカルチュアル・プラクティスを実施しています。ラベルには、廃棄物をリサイクルした漂白をしていない紙を使用しています。
2005年には名誉ある米国農務省の正式なオーガニック証明書を受けました。

ウィラメットヴァレーならではの上質なピノ・ノワール100%で造られた贅沢なロゼです。
短期間で発酵・瓶詰めすることで、発酵時に現れた果実のピュアさが表現されています。2022年のロゼは、赤い果実と明るい酸のバランスがとれた繊細なワインで、きれいな長い余韻が楽しめます。

【Tasting Note】
イチゴ、クランベリー、キウイ、グアバ、そしてバラの花びらのニュアンスがはじけます。鮮やかな赤い果実の香りと口当たりの良い酸味のバランスが素晴らしいワインです。

【ペアリング】
ブッラータを添えたフルーツ（イチゴ、ブドウ）、核果実類（季節によってイチジク＊これがベスト！や桃、柿など）のサラダ。
バジルパスタなどの爽やかな料理。
ブリーチーズやゴートチーズなどのチーズと美しくマッチします。

スコア
2021 - (91) Savor NW
2020 - (92) VinePair, (91) James Suckling

収穫時Brix：～21.5°
残糖：3.3ｇ/L
おすすめセラー熟成：～ 3年
生産量：2,756 ケース

【Sokol Blosser】が造る他のワイン

🌈【ソーコルブロッサー】エヴォリューションピノ・ノワール 2021　➡　🍇🍷

「ワインエンスージアスト 90点、ベストバイ TOP100、James Suckling 91点」
🌈【ソーコルブロッサー】エヴォリューションホワイトラッキーNo.9 2021 　➡　🍇🍷

在庫数：33

3,700円

(4,070円税込)

アメリカ　オレゴン州

ピノ・ノワール 100%

生産者：Sokol Blosser（ソーコルブロッサー）

原産地呼称：ウィラメット・ヴァレー

容器の種類：瓶

アルコール度数（％）：12.5％

【生産者情報】

Sokol Blosser（ソーコルブロッサー）

ソーコル・ブロッサーが最初にブドウ樹を植えた1971年はオレゴン州ではまだワイン産業はほとんど存在していない状態でした。
今日ではワイナリーの数は900を越え、ブドウ畑も15,998ヘクタールに増えて世界中どこでもオレゴンワインを楽しむことができるようになりました。
ソーコル・ブロッサーはオレゴン州でワインづくりが始まって以来、環境に優しいブドウ栽培とビジネスに於いて指導者的役割を担ってきた家族経営のワイナリーです。
ソーコル・ブロッサーは環境と健康に配慮し、丘の中腹にある自社畑の特色ある風味を表現したワールド・クラスのワインづくりに全力を注いでいます。
このワールド・クラスの品質へのこだわりと環境重視がソーコル・ブロッサーのコア・バリューとなっており、オーガニック農業を行うだけではなく環境にも働く人にも優しいワインづくりを行っています。
この取り組みはワイナリー創業時から取り組んでおり2005年秋には名誉ある米国農務省の正式なオーガニック証明書を受けました。

私たちの歴史
私たちの物語は、私たちの両親であるスーザン・ソコルとビル・ブロッサーが、今では有名になったオレゴン州ウィラメット・バレーのダンディー・ヒルズに初めてブドウの木を植えた1971年に始まりました。
私たちは二代目のワイン生産者として、世界クラスのワインを造るという家族の伝統に情熱を持って取り組んでいます。私たちのワインは有機ブドウから作られ、環境を最優先に考えて持続可能な方法で作られており、丘の中腹のブドウ畑の独特の風味を表現しています。

持続可能性と環境重視
ソーコル・ブロッサーは環境と健康に配慮し、丘の中腹にある自社畑の特色ある風味を表現したワールド・クラスのワインづくりに全力を注いでいます。このワールド・クラスの品質へのこだわりと環境重視がソーコル・ブロッサーのコア・バリューとなっており、オーガニック農業を行うだけではなく環境にも働く人にも優しいワインづくりを行っています。この取り組みはワイナリー創業時から取り組んでおり2005年秋には名誉ある米国農務省の正式なオーガニック証明書を受けました。