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日本

2023年受賞【駒園ヴィンヤード】 Tao 駒園甲州 2022

フレッシュ・ドライ

白ワイン 2022年 750ml

サクラアワード2023 ダブルゴールド受賞
山梨県甲州市塩山、
自社駒園圃場産甲州種を使用。
豊かな果実味とミネラル感が特徴的な駒園ヴィンヤードを代表する甲州ワインです。一口飲めば惹き込まれる、透明感に溢れる果実味。ソムリエ絶賛の、日本の食材の味わいを活かすフルーティかつ繊細で上品な甲州ワイン!


天地自然の理に寄り添うワイン造りを表現した「TAO:道 」シリーズ。

有機農法で栽培された山梨県産・甲州100%を使用。最高樹齢80年の古樹から採れた甲州が生み出す、豊富なミネラル、軽快な酸が絶妙なバランスを醸し出し、フレッシュ感をより際立たせた辛口に仕上げています。

多数のコンクール受賞歴を誇る、甲州の個性が詰まった魅力ある1本です。

淡いレモンイエローの色合い。グラスに注ぐとレモンや青りんごや果実のアロマにゆずの和柑橘のニュアンスも感じます。

口に含むと、梨や白桃のふくよかな果実味に、甲州の特徴であるクリスピーな酸と豊かなミネラルがバランスよくまとまり、余韻にはグレープフルーツの皮を想わせる渋みを伴う余韻が長く続きます。

在庫数:11

2,200

(2,420円税込)

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日本  山梨県  塩山

甲州100%

容器の種類:

アルコール度数(%):12.5%

テイストの特徴:ライトボディ

【生産者情報】

Comazono Vinyard/駒園ヴィンヤード

1952年の創業以来、自家栽培を中心に地元農家の協力のもと、全ての銘柄を山梨県産ぶどう100%で醸し続けています。

駒園ヴィンヤードでは山梨県特有の地形と自然環境を活かし、気候条件、土壌組成、標高差:280m~620m(標高差340m)で育まれるぶどうの個性を大切にしたワイン造りを行っています。

そのためには産地ごと、畑ごとに仕込みを行う事、産地や品種による搾汁方法、醗酵管理、酵母の変更などは一切行わずに統一する事が重要だと考え実施しています。

また、多くのワイナリーでは新規圃場開設を標高の高い冷涼地で行う事が多いですが、駒園ヴィンヤードでは西野圃場のように標高の低い地域に開設し、早生品種を栽培する事を進めています。

その理由は萌芽、開花、結実、軟化、成熟、収穫にいたるぶどうの生育相と近年の気候変化にあるということで、科学的な管理を控え、健全なぶどうを収穫するための試みをしています。

HISTORY&CONCEPT

◆HISTORY

五味果汁工業株式会社として甲州市塩山藤木に1952年創業。
五味葡萄酒株式会社を経て2019年に駒園ヴィンヤード株式会社へ社名を変更し現在に至ります。

「駒園」とは創業前から甲州ぶどうを栽培する自社園の字名です。
創業理念である「自然に寄り添うワイン造り」を継承し、全ての銘柄に山梨県産原料ぶどうを100%使用する事に拘る日本ワイナリーとして、自社畑を中心に地元契約農家が丹精込めて育てたぶどうを使用したワイン造りを行う小規模ワイナリーです。

現在、推定樹齢80年を超える甲州古樹を有する圃場「駒園」を含めて山梨県内に4箇所、全12区画、約2HAの圃場を自社管理し標高280Mから620Mの山梨特有の自然環境を活かし甲州種、欧州系6品種、国内改良品種5品種を栽培。
年間約35,000本の日本ワインを生産しています。

CONCEPT

天地自然の理に寄り添うワイン造り「Tao:道 」

ワインの味わいはぶどうで決まります。ブドウの個性は、その畑、その年の天候により大きく変わるもの。その年の、その畑のぶどうとの出逢い、一期一会を大切に。


ぶどう栽培はビオロジック(有機農法)を実践し、雑草早生により土壌環境を最良の状態に保持し、圃場ごとの自然環境に適応したバランスの良いぶどう樹を育て、その生命力を高めることで凝縮感の高い美味しいブドウを栽培しています。ワイン醸造はニュートラルな酵母を統一使用することでぶどうの個性を活かしています。


◆BRAND

PONY 
駒園ヴィンヤードのエントリーグレードです。全ての銘柄に契約農家が丁寧に育てた山梨県産ぶどうを100%使用しています。
日本ワインの美味しさを手軽にお楽しみ頂けるワインです。

TAO 
駒園ヴィンヤードのスタンダードグレードです。地域別に仕込んだシングルリージョン(SINGLE REGON)ワインで、地域による品種個性をお楽しみ頂けます。

TAO VINE YARD MASTER 
栽培責任者兼醸造責任者が丹精込めて育てた最高品質の自社圃場産ぶどうのみを使用した駒園ヴィンヤードのトップグレードワインです。 

※駒園ヴィンヤードは厳選した原料ぶどうのみを使用した少量生産のワイナリーです。完売の際はどうぞご容赦ください。また、銘柄によっては生産しない年が有ります。


◆栽培・醸造責任者:VINE YARD MASTER


取締役社長 / COO & CTO / Vine Yard Master
栽培・醸造責任者 近藤 修通(山梨大学認定ワイン科学士)

駒園ヴィンヤードでは山梨の気候風土に育まれた繊細で優しいブドウの美味しさを活かしたワイン造りを行っています。お料理と会話、その時間をより楽しんで頂けるワイン。
と語る近藤社長。

◆産地 / VINEYARD

☆駒園圃場:駒園ヴィンヤードの社名の由来にもなった1952年の創業以前から甲州ぶどうを栽培する自社最古の畑です。

甲州市塩山藤木字駒園、標高460m、砂壌土、約40a、推定樹齢80余年の自根の甲州古木が生き続けています代表銘柄は「Tao甲州駒園」2016年からシングルヴィンヤード(単一畑)での生産を行い、毎年ワインコンクールで高い評価を得ています。

☆川窪圃場:山梨の最大河川富士川の支流笛吹川左岸に位置する甲州市塩山藤木字川窪にある砂質の畑です。
標高は440m、約75a(3区画)、国内改良品種4種と欧州品種4種が育てられています。
代表銘柄は「TAOシャルドネ、TAOビジュ・ノワール、TAO川窪」です。

☆竹森圃場:2018年開園の新規圃場、甲州市塩山竹森、標高620mの中山間地の南東斜面に位置する森林褐色土の畑です。
栽培面積は16aと小さいですが、駒園ヴィンヤードでは唯一、垣根仕立てでの栽培が行われています。栽培品種はピノ・グリージョサンジョベーゼ

☆西野圃場:2017年開園の新規圃場、南アルプス市西野、標高280m、栽培面積70a、富士川西岸に位置し甲州市とは甲府盆地を挟んで反対側の地域にあります。
栽培品種はソービニヨン・ブラン、シラー、ピノ・ノワール

シラーは2020年に初収穫を行が行われ、120kgのぶどうで試験醸造を開始しています。




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