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ポルトガル

Blandy's Madeira Verdelho 5 Years Old

【ブランディーズ】マデイラ ヴェルデーリョ 5年 750ml

やや甘口

酒精強化ワイン 5年熟成年 750ml

💥アルコール度数高め💥
世界三大酒精強化ワインの一つ「マデイラ」。
ポルトガルの首都リスボンから南西に約1,000km。
大西洋の洋上にぽつんと浮かぶ孤島「マデイラ島」。
ポルトガル領の小さな島で、「大西洋の真珠」と呼ばれる欧州のリゾート地です。ワインの生産が盛んで、その中でもマデイラワインはこの島を代表するワインとなっています。

アフリカ大陸に近い温暖な気候と、かつて大航海時代の中継地として栄えた歴史が、世界中でここにしかない唯一無二の「マデイラワイン」を育みました。

🍇 このワインの特徴と味わい
マデイラワインは、発酵の途中でアルコール(グレープスピリッツ)を添加して度数を高め、さらに意図的に熱を加えて酸化熟成させるという、世界でも類を見ない独特な製法で造られます。そのため、一度抜栓しても数ヶ月〜年単位で味わいが変わらず、半永久的に美味しく飲めるという驚異的な寿命を持っています。

味わいのスタイル:上品な「中辛口(ミディアム・ドライ)」マデイラはぶどう品種によって甘口〜辛口が分かれますが、この「ヴェルデーリョ」は洗練された中辛口タイプです。

グラスに注ぐと、澄んだ美しいトパーズ(琥珀)色に、縁に金色が輝くエッジが見られます。
レーズンやドライアプリコットなどの濃縮したドライフルーツの香りに、シナモンやクローブのようなスパイスが複雑に絡み合います。口に含むと、ハチミツやオレンジピールを思わせるほんのりとした品の良い甘みがありつつも、マデイラ特有のキリッとした強めの酸味が全体を包み込むため、決してベタつかず、非常にクリーンで爽やかな後味へと抜けていきます。

【おすすめのペアリング・飲み方】
サーブ温度: 12℃〜14℃(少し冷やすことで、豊かなコクとシャープな酸味のコントラストが最も美しく引き立ちます)

合う料理: 鶏肉・鴨肉のロースト(少し甘めのソースや照り焼きなど)
レバーパテ、フォアグラのテリーヌ
生ハムや熟成したコンテチーズ
コンソメスープ(スープの仕上げにマデイラを数滴垂らすのも最高です)
ナッツやドライフルーツ、オレンジを使った焼き菓子

中辛口で豊かな酸があるため、食前酒(アペリティフ)としてパテやチーズと合わせるのも素晴らしいですし、食中酒としてお肉料理にも綺麗に寄り添います。もちろん、食後にナッツをつまみながらじっくりグラスを傾けるのにも最適な、非常に万能な1本です。

アルコール分 19%
残糖度 75.8 g/L
総酸度 6.0 g/L
栓種別 コルク

醸造・熟成工程 18~21℃に管理されたスチール製のステンレスタンクで自生酵母を使用して発酵。4日後にグレープスピリッツを添加。カンテイロ方式(天然加温熟成)によりアメリカンオークで樽熟成。

ギフト可

在庫数:6

3,900

(4,290円税込)

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ポルトガル  マデイラ地方 

ヴェルデーリョ100%

生産者:ブランディーズ(Blandy’s)

原産地呼称:DOP:マデイラ

容器の種類:

アルコール度数(%):19%

添加物:酸化防止剤(亜硫酸塩)

ボディ:ミディアムボディ

【生産者情報】

Blandy’s(ブランディーズ)

マデイラワインのリーディングカンパニー

ブランディーズ社は1811年にブランディー家により設立された家族経営のマデイラワインメーカーで、2011年に設立200周年を迎えた。マデイラワインのリーディングカンパニーとしてイギリス市場での地位を確立し、2世紀に渡りファインワインの生産を続けている。 リッチなスタイルが特徴で、世界中のワインコンペティションでもその品質の高さを認められている。

ブランディーズのブランド名は、1807年にイギリス駐屯軍の指揮官としてマデイラ島に来た、ジョン・ブランディから名付けられている。 彼は、ナポレオンによる攻撃から島を守るためにマデイラに配置され、その時にマデイラワイン貿易に対する興味を持ち、1811年に一般貿易業者としてマデイラ島に定住した。ジョンの息子チャールズは父のビジネスを続け、1852年の悲惨なウドンコ病の被害の間にも、島にある大量の古いワインを買うという先見を持っていた。その結果、現在もすばらしいマデイラワインを販売し続けることができている。

またチャールズは、1840年にフンシャルの“ブランディーズワインロッジ”を購入した。その建物は17世紀のフランシスコ修道院別館の一部であり、ブランディー家がワイナリーとして改装し、200年の間何世代もがそこでワインを造ってきた。
現在、”ブランディーズワインロッジ”は、ブランディーズ全プレミアムワインの自然熟成過程の保管庫として使用され続けている。またこのロッジは、年間約200,000人の観光客を受け入れ、見学ツアーやレストランが併設されている素晴しいワインの名所でもある。

ブランディー家はマデイラワイン貿易の黎明期から続く創業者として現在も精力的に会社経営を行っている唯一の家族である。マデイラ島での長い歴史の中で、ブランディー家はマデイラワインの発展に重要な役割を担い、1811年に遡る伝統を守りながら2世紀に亘り今日もマデイラ島で生活し続けている。
2008年より、ワインメーカーのフランシスコ・アルブケルケはインターナショナルワインチャレンジで“フォーティファイドワインメーカー・オブ・ザ・イヤー”を3年連続受賞した。 これはブランディーズにとって、群を抜く素晴しい評価である。

ブランディーズのスタイル

ブランディーズのマデイラワインは最先端のワイン醸造技術を使うと同時に、古きよき伝統も大切にしている。ワイナリーでは葡萄を厳しく選果、プレスし皮と果汁を分ける。 発酵は温度管理されているステンレスタンクの中で行われ、グループスピリッツの添加によって発酵を止める。全てのプレミアムワインは伝統的なカンテイロシステム(太陽による天然の熱でワインが温められる方法)で熟成される。 ティンタ・ネグラは、ワインを人工的に温めるエストゥファジェン(エストゥファ)という製法で造られる。独自の研究の結果ブランディーズでは、タンクの温度を45度に設定し4か月温めている。

基本の白品種セルシアル、ヴェルデーリョ、ブアル、マルムジーの4つの白高貴品種は全て樽熟成される。フンシャルのワインロッジにあるカンテイロでは、初めの数年は最上階の一番熱い場所に樽を置いて熟成を行い、ワインの状態をみながら階下へと移動しながら熟成を継続させ、最終的には1階の比較的涼しい場所ヘ移動させて熟成を終わらせボトリングする。どういった場所でどれくらいの期間熟成させるかによって味わいが変わってくるので、ブランディーズでは「カンテイロ熟成庫がテロワール」である、と考えている。

ブランディーズの施設

ブランディーズは2箇所の施設を持っている。フンシャル中心部にある“ブランディーズワインロッジ”では観光客など訪問者にガイド付きツアーがあり、マデイラワインの造り方などを学びながら、ワイナリー見学ができる。また、テイスティングや買物もできる施設である。
このロッジはかつて“ワインの大聖堂”と呼ばれ、カンテイロ内で650樽ものプレミアム品質のワインを熟成している。本社と生産拠点は2014年にカニサルへ移管し、2016年にその移管が完了した。ここではワインの醸造、貯蔵、熟成、およびボトリングのほか、樽職人が樽のメンテナンスを行っている。カニサルへの設備投資では容量50,000ℓのエストゥファタンク14基を導入し、より効率的な品質・生産管理を行える設備となった。

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