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イタリア
[ Castello di Meleto ] Chianti Classico Riserva DOCG 2017
フルボディ
赤ワイン 2017年 750ml
【Tasting Note】
ダークチェリーやプラムなどの熟したベリー系の果実香に加え、熟成に由来するバニラ、ココア、スパイス、タバコ、スミレなどの華やかで複雑なアロマが感じられます。フルボディで、しっかりとした骨格を持っています。長期熟成によってタンニン(渋み成分)がまろやかでシルキーになり、口当たり。
サンジョヴェーゼ種特有の心地よい酸味がしっかりと生きており、果実味とのバランスが非常に優れています。余韻長く、凝縮感のある味わいが続きます。お食事と共にお楽しみください。
【合わせるお料理】
お肉料理(グリルやローストした牛肉)、熟成チーズ
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イタリア トスカーナ州/シエナ県 キアンティ・クラシコ
サンジョヴェーゼ90%、メルロー10%
生産者:カステッロ・ディ・メレート(CASTELLO DI MERETO)
原産地呼称:キアンティ・クラシコ
容器の種類:瓶
アルコール度数(%):14.0%
テイストの特徴:果実味&エレガント
「カステッロ・ディ・メレート」は、1256年創業。
トスカーナ州、シエナ県、カイオーレ・イン・キアンティにあり、自社畑のブドウで造るエステート・キャンティクラシコワインの造り手として有名です。
中世から残る村では1,000ヘクタールにもおよぶ土地を所有し、うち125ヘクタールでブドウ栽培を行っています。
畑
栽培品種は、主にキャンティクラシコDOCGワインのためのサンジョヴェーゼ種。
1980年代にはメルロー、カベルネなどを植樹し、1990年代後半になると、伝統的なトスカーナの古来品種の再生にむけた植林を開始。
特に白では、ヴェルメンティーノ種の栽培に力を注いでいます。
土壌は主に粘土質で、特に石灰岩が地中、地表に多く存在します。
表面の石灰岩は夏には通気性を良くし、冬には地表の温度を保つことができるため、ブドウの木を保護し、豊かなブドウを実らせることができます。
カステッロ・ディ・メレートの畑は、5つのマイクロエリアとテロワールからなり、それぞれのワインに個性が強く表れています。
ブドウ品種: サンジョヴェーゼ 100%
ブドウ畑: MeletoとPoggiarso、Casi
植樹年: 1990~2000年
1ヘクタールあたりの植樹: 5,000
1ヘクタール-あたりの収量: 5~6.5トン
仕立て: コルドン法とグイヨー法
醸造法: 畑での選別の後、手摘みで収穫。速やかに除伷、柔らかなプレス。
15日~20日間にて、マロラクティック発酵。
25~28℃でのステンレススティールのタンクでのアルコール発酵。
コンクリートタンク熟成:54ヘクトリットルのスラヴォニアンオークの樽で15か月
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