【ボデガ・ノートン】　バレルセレクト・リミテッド・シャルドネ　バイ・ロメロ・ブリット 2021

白ワイン 2021年 750ml

パッションと楽しい時間をシェアをするということをテーマとして描かれた特別デザインボトル
クリスタル・ガラスで有名なスワロフスキー社が所有するワイナリー、ボデガ・ノートンと、ブラジル出身のポップ・アーティストとのコラボレーションで生まれた、特別デザインの白ワイン。
華やかな果実のアロマと、フレッシュで繊細な後味が魅力の1本です。フレッシュなパイナップルや白桃、トロピカルフルーツなどのリッチなアロマ、フルーティでコクがあり、それでいて余韻に感じるキレイな酸のおかげで重たくなり過ぎないバランスの良さです。
平均樹齢10～20年のブドウを使用しており、選別されたイーストを使用して、25℃で7日間発酵。年度の異なるオーク樽を併用して熟成した後、さらに瓶内熟成させることで、ブドウとオーク樽のニュアンスとのバランスが絶妙の味わいに仕上がっています。
豚肉のグリルや鶏モモのクリーム煮など、白いお肉のお料理とよく合います。

在庫数：1

1,700円

(1,870円税込)

アルゼンチン　メンドーサ

シャルドネ100%

容器の種類：瓶

アルコール度数（％）：13.0%

【生産者情報】

BODEGA NORTON (ボデガ・ノートン)

スワロフスキー社のオーナーファミリーが所有する、アルゼンチンを代表するワイナリー

ボデガ・ノートンはクリスタル・ガラスで有名なスワロフスキー社のオーナーファミリーが所有し、ハイクオリティなワインを造るアルゼンチンの造り手です。ハイコスパなデイリーワインの生産者としてお馴染みで、「優れた品質のワインを造る」ことをモットーに、日々の食卓や様々なシーンに寄り添うような、親しみやすいワインを造ることを大切にしています。

日本への輸入量No.1のアルゼンチンワインブランド

ボデガ・ノートンは、「できるだけ多くの人にワインを楽しんで欲しい！」という思いから、どのワインも控えめな値段ながら、そのクオリティはすべて価格以上。その姿勢と確かな味わいが評価され、現在ではアルゼンチンワインの中で日本への輸入量がNo.1のブランドとなりました。

そして2003年には社長を務めるマイケル・ハルストリック氏がその功績を認められ、「ワイン業界におけるビジネスマン・オブ・ザ・イヤー」を受賞。さらに、ティム・アトキン氏の2020年アルゼンチン・スペシャル・レポートにおいて、チーフ・ワインメーカーのダヴィド・ボノミ氏がワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、世界的に評価されています。

世界に誇るワインメーカー
手に届きやすい価格帯ながら非常に洗練された味わいで、驚くほどのクオリティを誇るボデガ・ノートン。今や世界70ヵ国以上に輸出されており、アルゼンチンにおける多くのワイナリーのモデルとなっています。「パーティーやディナーなど、何か幸せなことがある場所には、ノートンのワインがあってほしい」というオーナーの言葉通り、特別な日にでも、毎日の食卓にでも、自由に楽しんで欲しいワインです。

2人のワインメーカーによるさらなる飛躍
2012年、当時チーフ・ワインメーカーを務めていたホルヘ・リッチテッリ氏が、南米出身者として初めてアメリカの著名な専門誌、『ワイン・エンスージアスト』のワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選出されたのです。

ホルヘ・リッチテッリ氏

そんな伝説を受け継ぐのが現在のチーフ・ワインメーカー、ダヴィド・ボノミ氏。メンドーサのイタリア系移民の家庭に生まれた彼にとってワインは生活の一部であり、ワインメイキングに興味を持つのは必然だったと言います。

彼はイギリスの評価誌デキャンタで「南アメリカのワインメーカートップ10」に選出され、「ダヴィド・ボノミはいつも笑顔を絶やさない。彼のシングル・テロワールのマルベックやブレンドの赤はもちろん、白ワインも毎年良くなっている」と絶賛されています。そして2020年には、英国を代表するワイン評論家ティム・アトキン氏のアルゼンチン・スペシャル・レポートにて、見事ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、革新的なワインメーカーとして国内外の注目を集めています。

ダヴィド・ボノミ氏