【ステファノ・ファリーナ】ランゲ・ロッソD.O.C. "レ・ブルーメ"

赤ワイン 750ml

フランス産バリックの熟成により、エレガントで貴賓のある香りに仕上がり
深いガーネット色。ブルーベリーやチェリーを思わせる果実の香りに、かすかな樽香と少しハーブっぽさも感じられます。スパイシーで心地良い渋味と心地よい酸味が余韻に続きます。
伝統的製法による長時間発酵を行い、フランス産バリックで３か月間熟成を行います。

在庫数：35

3,400円

(3,740円税込)

イタリア　ピエモンテ州　ク-ネオ県、ディアノ・ダルバ

ネッビオーロ60%、バルベラ40%

原産地呼称：ランゲ・ロッソD.O.C.

容器の種類：瓶

アルコール度数（％）：14.5%

【生産者情報】

Stefano Farina Wines (ステファノ・ファリーナ・ワインズ)

「情熱はブドウ畑のように受け継がれます。
情熱はブドウの木のように育てられます。
情熱は良質なワインのように保たれます。

ステファノファリーナ社は４代にわたり土地を愛し、良いワインは良いブドウからと栽培にこだわった創業者の魂を受け継ぎワイン造りを行っています。

昔々、ワインを心の中に持つ本物のイタリア人家族がいました。

私たちの物語はレストランから始まります。私たちは30代で、ステファノは妻のジョヴァンナと一緒にホテルの経営をしていました。そして、ホテルのレストランで料理をするだけでなくワインの選定を行うステファノは、食べ物よりも醸造学に興味をそそられました。そこで彼は、戦争中にもかかわらず、本物のワイナリーを造ろうと決意し、1939 年にワイナリーをオープンしました。良質なワインに対する彼の情熱は、世界で起こっていることによって止まることはありませんでした。ステファノ・ファリーナが決意の強い男であることは、最初から伝わってきます。

1941 年、ステファノとジョバンナはエルバに移りました。エルバは、自分たちの家族だけでなく、これから来る人々の中心地となりました。彼らの子供たちであるブルーノ、ジャンカルロ、ジーノも、妻や子孫とともにここに住むことになります。私たちの家族は、共有することに成功の鍵を見つけました。

良いブドウ栽培なくして良いワインはありません。ステファノは、ワインに対する情熱を次男のジャンカルロに伝えている数年間です。父親から受け継いだだけでなく、彼自身が感じている情熱を受けて、アルバで醸造学を学ぶことは最も自然な決断となるでしょう。彼自身のもの。研究を終えた後、彼は他人のワインを瓶詰めして販売するだけでは十分ではないことを理解し、自分自身でワインを造りたいと考えています。

私たちのワイン
私たちは最高のメイド・イン・イタリーワインをひとつの体験のもとに集めました。

最初はピエモンテでした
在学中に彼を受け入れたあの土地であり、そのような天職を持ったピエモンテで、シンプルなアイデアが形となり、それがジャンカルロの醸造プロジェクトとなり、父と兄弟の熱心な支援を受けました。歴史あるワイン。このプロジェクトは現在、ピエモンテ州、トスカーナ州、プーリア州の間に 5 つの不動産を所有しています。1970 年代半ば、まさにラモッラのあるピエモンテが私たちの土地の一部となりました。ラトラヴェルサはグループの最初のワイナリーでした。