ア・デスコベルタ・レッド2019

赤ワイン 2017年 750ml

ベスト・ワインメーカー受賞醸造家が造るD.O.P ダンの赤ワイン

外観は濃い深紅色。ブラックベリーやブラックカラントを感じる熟した黒系果実のアロマ。また甘草やスミレの香りも感じられる。
味わいは、フレッシュな黒系果実が印象的で、30％使用のトウリガ・ナショナルからくるほんのり優しいタンニンが現れる。
60%～70%セメントタンク、30～40％はフレンチオークの古樽で1年間熟成。

在庫数：6

1,850円

(2,035円税込)

ポルトガル　

トウリガ・ナショナル30%、ジャエン30%、ティンタ・ロリス20%、アルフロシェイロ20%

原産地呼称：D.O.P ダン

容器の種類：瓶

アルコール度数（％）：13.5%

テイストの特徴：フルボディ

【生産者情報】

Casa da Passarella（カーザ・ダ・パッサレーラ）

ベスト・ワインメーカー受賞の醸造家パウロ・ヌネス氏

ベスト・ワインメーカー2017(ポルトガル、グランジス・イスコーリャス主催)&ベスト・ワインメーカー2019(ポルトガル、レヴィスタ・デ・ヴィーニョス主催)を国内ダブル受賞。

彼の信念は、しっかりとブドウを通してテロワール(その土地の特徴)を表現する。彼が作り出すワインは、ブドウの個性を存分に表現しています。

2011年から、パウロ・ヌネス氏が醸造責任者を務めています。彼はポルトガルのビゼウ大学の醸造学部にてワイン造りを学び、その後ダン地方の醸造コンサルタントとしてキャリアを積んでいきます。現在では超一流の醸造家としてカーザ・ダ・パッサレーラに貢献しています。

ダンの主力品種トゥーリガ・ナショナルに適した畑

D.O.P. ダォンのセーラ・ダ・エストレラにあるカーザ・ダ・パッサレーラは、山に囲まれた盆地にある。標高も600ｍと他のサブリージョンと比較し、最も高いところに位置する。

気候は大陸性気候で気温が下がり始めるのが夏の終わりになっている。土壌は花崗岩。

カーザ・ダ・パッサレーラは現在およそ100ヘクタールを所有しており、そのうち55ヘクタールはブドウ畑。その畑では7つの異なる葡萄蔓を栽培しており、それぞれが違った外観のみならず、創意に富んだ多様な品種など、独特な特徴を有している。こちらのワイナリーが提供するワインはこれらの見事な葡萄蔓のみから造られる。