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アメリカ
ROCK POINT PINOT NOIR 2022
旨みエレガント
赤ワイン 2022年 750ml
【Tasting Note】
フレッシュな木苺やサクランボ、ラズベリーのアロマで始まり、軽やかなお花のアロマも感じられます。
鮮やかな赤い果実のフレーバーが味わい全体に続き、スパイス、トーストしたオーク樽によってより複雑さがもたらされています。
しなやかなタンニンとバランスの取れた酸味が、このオレゴンの正統派のピノ・ノワールの豊かで熟した果実にエレガントな輪郭をもたらしています。
オーク樽とステンレス樽で発酵しており、このふたつを使用することで果実感を最大現に活かされています。
■醸造・発酵
ローグバレーの北端に位置する標高700〜1800フィートの南向きのブドウ畑。
畑は古代の火山性土壌と沖積土壌が混ざった、水はけの良い栄養豊富な土壌。
樽発酵とステンレスタンク発酵の組合せで醸造。
■熟成期間
ステンレスタンクとオーク樽で9カ月
【受賞歴】
2019Vin-2021年度USAワインレーティング ゴールドメダル&92Point
11%OFF
ギフト可
アメリカ オレゴン州
ピノ・ノワール100%
生産者:DEL RIO Vinyards(デル・リオ ヴィンヤーズ)
容器の種類:瓶
アルコール度数(%):13.3%
添加物:酸化防止剤(亜硫酸塩)
テイストの特徴:旨みエレガント
【生産者情報】
デル・リオ・ヴィンヤードワインの1本1本に、その歴史と情熱が詰まっています。
起伏のある丘、壮大な風景とローグ川の自然が、良質なブドウを育てる最適な環境をつくり出しています。
1997年に設立されたブドウ畑は、4世代にわたる家族の手作業によって、花を咲かせてきました。世代間の継承と地道な農作業により造られたデル・リオ・ヴィンヤード ワインを、今日オレゴンワインを代表するワインとして皆様にお届けします。
デル・リオ・ヴィンヤードの歴史は、ロック・ポイントの小さい村に1864年 L.J.White氏がロック・ポイントホテルを建設したところから始まります。
1907年がデル・リオ・ヴィンヤードの新しい幕開けでした。
所有畑が1エーカーから800エーカーの果実園に発展して、梨、リンゴ、サクランボ、桃、アプリコット、クルミやヘーゼルナッツを栽培するようになりました。デル・リオ果実園は、“洋梨ブーム”で有名になったローグヴァレーで急速な成長を遂げました。
1997年、Lee&Margaret Traynham夫妻がその地を購入してRob&Jolee Wallace夫妻がビジネスパートナーとなりました。
所有者が代わって、所有地の再生が始まり、南オレゴンで最古の建造物であるロック・ポイントホテルを歴史上重要と考えたTraynhamsとWallacesはそのホテルを残すこととしましたが、果実園を南オレゴンの高級ワイン向けブドウ畑に植え替えて、現在のデル・リオ・ヴィンヤードを設立しました。
現在デル・リオ・ヴィンヤードは200,000本のブドウ、13品種、17クローンを栽培し、オレゴンやカルフォルニアにある20以上のワイナリ―に高品質なブドウを供給しています。
改装されたロック・ポイントホテルは、現在ワインのテイスティングルームとなっており、デル・リオ・ヴィンヤードへの訪問者は、ここで歴史を学びそして楽しい体験をすることができます。
デル・リオは90年以上梨果実園として世界中に果物を供給し、この新しい地で歴史を創ってきました。
1997年にLee TraynhamがRobとJoleeをビジネスパートナーとして現在のブドウ畑をつくり、RobとJoleeが丁寧にブドウを育て、ブドウ畑の地平線のような広大な情熱をもつ4世代目家族の下、デル・リオは発展してきました。
Wallaceは、オレゴンのローグヴァレーという自然豊かなこの地で世界に通用するワインを造る、というデル・リオ・ヴィンヤードの夢を醸造チームと共に追い続けています。
“私にとっての良いワインとは、その独創性、果実への慈しみ、バランス、テクスチャーが飲んだ人の好奇心を駆り立てるもの。
そしてそのブドウ畑の環境と栽培者の努力を最大限に表現することが必須”
Jean-Michel Jussiaume, 醸造責任者
Del Rio Vinyards
所在地:52 N River Road, Gold Hill, Oregon 97525
創業:1997年
畑の広さ:300エーカー
年間生産量:300,000本
醸造責任者:Jean-Michel Jussiaume と Aurelien LaBrosse
11%OFF
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