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スペイン
Conde de Siruela Crianza 2019
赤ワイン 2019年 750ml
DECANTER 90Point
WINE SPECTATOR 2020 91Point
ボデガス・サンタ・エウラリアは、1950年に設立された非常に歴史のあるボデガです。
ラ・オラはブルゴス県の自治体で、首都から76km、ロアから北へ7km、リベラ・デル・ドゥエロ地方に位置し、標高802mです。
ラ・オラは、現在リベラ・デル・ドゥエロ原産地呼称で保護されている有名なワインの栽培と生産において、量と品質の両面で有数の町です。その一例として、近代的なワイナリーが急増しています。
【Tasting Note】
ルビーのような赤色。完熟したブラックベリーを思わせる果実の香りが広がる。凝縮感のある果実味がとてもバランス良く、酸味とタンニンともに上品に交わり力強さ、重さを感じる。非常に複雑味があり、フルボディなワイン。
土壌:石灰岩、砂質、粘土質
醸造:アルコール発酵前に一度マセラシオンを行う。27~29℃で発酵。
熟成:新樽内14ヶ月(アメリカンオーク80%、フレンチオーク20%)熟成、瓶内12ヶ月熟成
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スペイン リベラ・デル・デュエロ
テンプラニーリョ100%
生産者:ボデガス・サンタ・エウラリア (グループ・フルトス・ビジャル)/Bodegas Santa Eulalia (Grupo Frutos Villar)
原産地呼称:D.O. リベラ・デル・デュエロ
容器の種類:瓶
アルコール度数(%):14.5%

ボデガス・サンタ・エウラリアは、1950年に設立された非常に歴史のあるボデガです。
設立当時、リベラ・デル・デュエロには20余りのボデガが点在する程度でした。またサンタ・エウラリアの功績として語り継がれているのは、リベラ・デル・デュエロのワイナリーの中で初めて樽を使用して熟成させたことです。

1988年、サンタ・エウラリアが共同組合のボデガとして再スタート。
しかしその際に管理、運営の舵取りを任されたのが同じカスティーリャ・イ・レオン州のボデガで、トロ、シガレス、ルエダで成功を収めていたフルトス・ビジャルでした。
それ以来、ボデガス・フルトス・ビジャルは、サンタ・エウラリアのワイナリー名と、その土地に合ったブドウ栽培、ワイン生産の伝統を残しつつ、国内のみならず海外にも販売を展開し、成功の道を歩んでいます。現在世界40か国以上で販売されています。

リベラ・デル・デュエロは、大陸性の気候の影響が大きく、夏日中は暑く乾燥し、夜には気温が下がる寒暖差があります。また冬は凍てつくような厳しい寒さです。石灰質の土壌が中心で、海抜802mの高さにサンタ・エウラリアの270ヘクタールの畑が広がります。そこで育ったテンプラニーリョで年間80万本のワインが生産されます。

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