【バビッチ】マールボロ　ピノ・ノワール 2022

赤ワイン 2022年 750ml

ピュアな果実味と酸のバランスが素晴らしい

1981年にニュージーランド産ピノ･ノワールとして初の国際コンクール（シドニー･ロイヤル･イースターショー）金賞を受賞した実績を持ちピノ･ノワール造りには定評のあるバビッチ。
マールボロの自社畑のブドウのみを使用。
ピジャージュ等の伝統的な醸造方法により、スムースでピノ・ノワールの味わいを最大限に引き出しています。
スパイス、プラム、チェリーや土の香りが長く続き、味わいは、アタックにラズベリー、ストロベリー、プラムを感じられます。ドライハーブや土の味わい、カラメルの風味もあります。しなやかさ、かつボリューム感のある余韻が楽しめます。
10ヶ月の樽熟成。

在庫数：12

3,000円

(3,300円税込)

ニュージーランド　マールボロ　南島

ピノ・ノワール100%

生産者：バビッチ/Babich

原産地呼称：マールボロ G.I.

容器の種類：瓶

アルコール度数（％）：13.0%

テイストの特徴：ミディアムボディ

【生産者情報】

Babich Wines（バビッチワインズ）

1916年、ジョシップ・バビッチによってオークランドに設立されたバビッチ社は、2016年で100周年を迎えました。その年月の長さは、ワインの歴史の浅いニュージーランドにおいて群を抜き、まさに"老舗"ワイナリーと言えます。しかしながら、バビッチ社はその歴史に奢ることなく、設立当初から貫いてきた"品質"へのこだわりを今もなお、守り続ける家族経営ワイナリーです。

持続可能性の物語
1912 年当時、ヨシップバビッチは気が狂っていると思われていました。オークランド西部にブドウの木を植え、その後、偉大なビジョン、努力、思慮深さ、創意工夫、そして真の技術をもって、困難な方法で辛抱強くワインを造りました。その開拓精神は、今日でも私たちの血の中に深く流れています。そして、私たちは存続する限り、恩返しを続けます。

20 年以上前、私たちはニュージーランド初の持続可能なブドウ園を登録しました。しかし、私たちは単に過去を振り返るだけでは満足しません。なぜなら、私たちが成し遂げたことは、私たち自身ではないからです。私たちはこれまで以上に将来に期待しており、100 年と 3 世代にわたるワイン醸造の経験を活かして、ニュージーランドから世界に向けて最も飲みやすいワインを持続可能な方法で製造しています。

当然のことですが、私たちは自然に物事を行っています。
持続可能性は共有することで必ず向上します。
持続可能性に対する私たちの姿勢とは？そうですね、持続可能性がまだ一般的で、認証が取得できる前から、私たちはそれを実践していました。私たちのワインメーカーは、すべてのブドウ園、すべてのプロセス、すべての学習経験が、私たちが見つけたときよりも世界をより良い場所に残し、将来の世代が今日の私たちの仕事の恩恵を受けられるようにするための機会であると信じています。そして、それは共有する価値のある話です。

オーガニックワイン造りの原則
マオリ族の「カイティアキ」の原則（人と土地を大切にする）は、15 年以上にわたって私たちのオーガニックワイン造りの取り組みに影響を与えてきました。マールボロにあるヘッドウォーターズヴィンヤードはニュージーランド最大のオーガニックヴィンヤードの 1 つで、さらに 2 か所を転換中です。

現在、私たちはニュージーランドで 6 種類のオーガニックワインを製造しており、オーガニック認証を受けたブドウ園の割合を大幅に増やすよう取り組んでいます。