≪ワシントン州≫【チャールズ・スミス・ワインズ】ブーンブーンシラー 2019

まろやか濃厚

赤ワイン 2019年 750ml

Boom Boomは2007年にワイン業界で爆発的にヒットし、それ以来このスパイシーなシラーはワシントン州を代表するワインの1つとなっています。
これはチャールズの最初の失恋相手、"Boom Boom" O'Brienと愛称された女性にちなんだもので、史上最大かつ最もダイナミックなシラーの1つとなっており、世界中のワイン愛飲家がこのワインに惚れ込むのも無理はないのです。

【Tasting Note】
このヴィンテージは並外れた品質で、今後長い間楽しむことができます。
ブラックベリーやボイセンベリーのフレーバーに、ベーコンや胡椒の香ばしさ、ミネラルのニュアンスが加わった、深いフルボディです。

【Wine Making】
30%全房。2.5%のヴィオニエと一緒にステンレス・タンクで混醸。 30日間スキン・コンタクト。

【Vintage】
2019年は、ここ数年の中では短い生育期間でした。冬は平均より暖かく、2月には記録的な雪が降り、3月まで地面に残り、春の芽吹きを遅らせました。春と夏の気温は平均より低く、暑さのピークもほとんどなかったため、生育期は非常に均一で平均的なものとなりました。秋口の霜で10月が短くなり、畑とワイナリーのクルーは24時間体制ですべての果実を運び込みました。2019年は、このワインが得意とするスタイルに忠実な、生き生きとした大胆なワインに仕上がっています。

在庫数：9

3,000円

(3,300円税込)

アメリカ　ワシントン州

シラー97.5％

ヴィオニエ2.5％

生産者：Charles Smith Wines （チャールズ・スミス・ワインズ）

原産地呼称：ワシントン

容器の種類：瓶

アルコール度数（％）：14.5％

テイストの特徴：フルボディ

【生産者情報】

Charles Smith Wines （チャールズ・スミス・ワインズ）

チャールズ・スミス・ワインズは初代ワインメーカーのチャールズ・スミス創設のブランドです。

元はロックバンドのマネージャー、小さなワインショップのオーナーを経て、自我流で作った300ケースのワインからビジネスをスタート。

ワイナリー・オブ・ザ・イヤー、ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーなど次々と輝かしい受賞歴を誇り今やワシントンを代表するワインメーカーとなったチャールズ・スミス。

一度見ると忘れられないのは彼の風貌だけではなく、そのラベルデザインも同じ。
このチャールズ・スミス・ワインズのテーマは “モダニスト” 現代的で新しい感覚・流行を好む人々のワイン。

今日買って今日楽しむ為のワイン。
見た目のインパクトに劣らずその品質の高さに驚かされる。
ブドウ品種と畑の真のキャラクターを感じることが出来るワシントンを代表するカジュアルワインです。

ラベルデザイン　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　芸術的で象徴的、一目でそれとわかる遊び心のあるラベルはリリースされた2006年のファーストヴィンテージから称賛され続けている。

コンセプトはワインの味わいやペアリングを暗示しており、そのデザインはチャールズの長年の友人リッキー・コフ。
デンマークで育った彼女はリーバイス・ストラウスでプレミアムラインのデザイン・ディレクターを務めた後、自身のデザインハウスを立ちあげる。
”私のデザインスタイルは、これまでも、そしてこれからも機能性、時代性、シンプルさ。というピュアな視点に根差している。

それをロックンロールの魂と未加工の率直さをうまく融合させて、未来のアイコン＆カルトブランドを生みだす。” 　ーリッキー・コフ