日本
Maruki Winery Iro Koshu 2025
【まるき葡萄酒】 いろ甲州 2025
フレッシュ&フルーティ
白ワイン
2025年
750ml
現存する日本最古のワイナリー!
明治10年から続くまるき葡萄酒のワイン。
1891年の設立以来、山梨のテロワールを見つめ続けてきた「まるき葡萄酒」。
様々なコンクールで数々の受賞を獲得している「いろ」シリーズは、ブドウの持ち味をそのまま引き出した、まるき葡萄酒のスタンダードシリーズ。
山梨県内の表情豊かな畑から届いた甲州種を100%使い、造り手の想いを詰め込んだワイン。
2025年ヴィンテージの瑞々しい果実味を活かし、甲州種が持つ繊細な美しさを最大限に引き出した、清らかで凛とした一本です。甲州種の魅力である柑橘や白桃を思わせるアロマ、爽やかな酸味とすっきりした口当たり。
和食・洋食を問わず、幅広いお料理とご一緒にお楽しみいただけるワインです。
【Tasting Note】
グラスの中で、透明感あふれる淡いレモンイエローが涼やかに輝きます。
和柑橘のすだちやカボスの爽やかな香りに、白い花や吟醸酒を思わせる繊細なアロマが重なり合います。2025年らしいフレッシュな酸を、甲州特有のわずかな渋みと旨みが優雅にまとう、奥ゆかしくも芯のある口当たりです。後半にかけて、和のスパイスを思わせるミネラル感が全体を凛と引き締める、クリーンで心地よい余韻が持続します。
【ソムリエからのペアリング提案】
このワインが持つ繊細な酸と「和」のニュアンスには、出汁や素材の味を大切にしたお料理がしっとりと馴染みます。
白身魚の刺身(塩とカボスで):
甲州の持つ和柑橘の香りが、魚の甘みと見事に同調。繊細な酸が素材の透明感を引き立たせる、究極の組み合わせです。
山菜や季節の野菜の天ぷら:
揚げたての香ばしさに、ワインの持つほのかな苦みが心地よく同調。キレのある後味が、お口の中を清々しく引き締めます。
冷製だし巻き卵:
出汁の優しい旨みが、甲州の持つふくよかな余韻としっとり同調し、穏やかな調和を生み出します。
【醸造部から】
山梨県内の表情豊かな畑から届いた甲州種を100%使い、造り手の想いを詰め込んだワインです。一つの味わいに縛られないよう収穫のタイミングを細かく調整し、仕込み方法にも変化をつけることでそれぞれのブドウが持つ「らしさ」を大切に引き出しました。発酵中は15~20℃の絶妙な温度をキープすることで甲州らしい繊細なシトラスや白桃の香りを閉じ込めています。また、香りを華やかに彩る酵母や味わいに心地良い厚みをもたらす酵母など、複数の酵母をバランス良く組み合わせることで奥行きのある複雑な表情を造り上げました。最後に個性の異なる原酒をブレンドし、過度な濾過を控え、素材本来の旨味をそのまま残しています。爽やかでいて、ふわりと広がる豊かな風味をお楽しみください。
2022vintage:日本ワインコンクール2023 銀賞、ジャパンワインチャレンジ2023 銀賞
2020vintage:サクラアワード2021 金賞
2017vintage:サクラアワード2018 金賞、日本ワインコンクール2018 銅賞
日本
山梨県
勝沼市
甲州100%
生産者:まるき葡萄酒ワイナリー(Maruki Winery Vineyard)
原産地呼称:G I Yamanashi
容器の種類:瓶
アルコール度数(%):12%
添加物:酸化防止剤(亜硫酸塩)含有
【生産者情報】
まるき葡萄酒ワイナリー(Maruki Winery Vineyard)

現存する日本最古のワイナリー。
明治10年から続くまるき葡萄酒の歴史。

1877年 勝沼町祝にて日本初の葡萄酒会社「大日本山梨葡萄酒会社」を設立。
土屋龍憲、高野正誠両氏が葡萄栽培、醸造技術の習得のため渡仏。帰国後日本のワイン産業の幕開けとなる。
1886年 「大日本山梨葡萄酒会社」解散。
1891年 勝沼町下岩崎にて、土屋龍憲を中心にして当ワイナリーの前身となる「マルキ葡萄酒」設立。(現存する最古のワイン醸造所)
明治10年「まるき葡萄酒」の創業者・土屋龍憲は、ワイン醸造技術習得の為日本人で初めてフランスに渡りました。そこで龍憲はフランスの栽培・醸造技術、フランス料理とのマリアージュに大きな感銘を受け、不眠不休で栽培法、醸造法の習得に励みました。
帰国後、彼は日本固有種である甲州ぶどうを用いた日本ワインにこだわり、みずから勝沼葡萄酒の開懇と栽培の研究を行いました
。「フランスワインがフランス料理に合うように、甲州ぶどうが和食に合わないはずがない」。これが龍憲のぶどうにかける想いでした。
この想いを支えとして、大水害、緊迫する社会情勢といった数々の困難に見舞われながらも、龍憲はワイン醸造を続けたのです。

我々まるき葡萄酒のワインは、全ての原料ブドウを厳選、丁寧に醸造と管理を行い誕生しています。
「ワインは自ら原料ブドウを育て醸す」というスタイルのため、原料ブドウの出来がワインの品質に大きく影響を及ぼす飲み物です。
醸造責任者 安田 政史
ワイン科学士(山梨大学認定)
シニアソムリエ(J.S.A)
Sake Diploma(J.S.A)
まるき葡萄酒を経営するGroup Raisonは、全国各地に自社圃場を所有し、原料づくりから真摯に取り組むことにより、常に素材に対する敬意を持ち、製品づくりにおいては、素材の持つポテンシャルを最大限に引き出すことを心掛けています。
これこそが「本質的な豊かさ」であると信じて、できる限り多くの皆様にこの豊かさをお届けしたいと考えています。

減農薬と草生栽培
お客様に安心して食べていただけるように、減農薬を目指し、
必要最低限の農薬で栽培しています。
不耕起草生栽培
畑にぶどうの木とさまざまな雑草を増やすことにより、土壌の中で微生物が増加します。これにより次のような効果を狙っています。
- 1.悪い菌による土壌災害を抑える
- 2.水はけと保水のバランスがとれる
- 3.昆虫、小動物の住みやすい環境
- 4.害虫の天敵を増やし虫害を防ぐ
また、雑草とぶどうの根が競合することにより、ぶどうの木の生命力を高め、持続可能な生育環境を整えることを目指しています。

サスティナビリティ
羊が自由に動き回り、地表を掘り起こし、雑草を食べます。そして羊の排泄物が健康的な肥料となり、土地循環を起こします。表土が耕され、送り込まれた空気から微生物の動きが活発になり、土壌の状態が良くなります。この近代的手法の最大のメリットは、より環境に優しく、自然を破壊しないという点にあります。ワインづくりを通して、美しい自然環境への配慮を心がけています。

葉っぱにはそれぞれのかおがある
まるき葡萄酒のラベルにはブドウの葉が描かれています。ブドウの葉は原産地の気候や風の強さにより品種ごと少しずつ形が違います。栽培から真摯に取り組み、それぞれの個性を活かしたワイン造りを心掛けている証として、各ブドウ品種に敬意を表して葉をラベルに取り入れています。

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