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日本

《Woody Farm & Winery》 Sauvignon Blanc 2020

【ウッディファーム&ワイナリー】ソーヴィニョン・ブラン 2020

フレッシュ&フルーティ

白ブドウ 2020年 750ml

『いま飲みたい日本ワイン30』にも選出されるワイナリーが造る『ソーヴィニョン・ブラン』

上山では栽培例の非常に少ない品種です。

現在(2022.9)は合計で0.6㏊の畑を一文字短梢栽培で管理しています。
畑によって収穫時期が異なり、テロワールの異なる2種類のソーヴィニヨン・ブランのブドウを使用。それぞれの畑の個性の違いを反映させています。

2020年は7月に豪雨があったものの夏以降の天候に恵まれ、また初めて「笠かけ」を行った結果十分熟したブドウが収穫できました。

そのため香りを強く出す酵母の使用を控えたら少々平板な味わいになってしまい「どうしたものか」と頭を抱えていたところ、「信じられないほどのトロピカルフレーバー」を放っていたプティマンサンに目を付け、少量ブレンドしたところ功を奏しこれまでにない厚みある味わいに仕上がっています。

グレープフルーツのようなピュアでクリーンな果実味をしっかり感じ、酸味とのバランスもよい1本です。
ソーヴィニヨン・ブランとしては初の単一品種ではないワインとなりましたがウッディファームらしい味わいです。


総酸度 7.6g/L
pH 3.40
樽比率 0%(新樽0%)
生産本数 2490本
クロージャー DIAM10

在庫数:10

2,370

(2,607円税込)

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日本  山形県  上山市(かみのやま)

ソーヴィニョン・ブラン90%、プティマンサン10%

生産者:ウッディファーム&ワイナリー(Woody Farm & Winery)

容器の種類:

アルコール度数(%):11.5%

テイストの特徴:辛口/ミディアムボディ

【生産者情報】

ウッディファーム&ワイナリー(Woody Farm & Winery)


二つの顔を持つ ファーム&ワイナリー

果樹園を礎に、良質のブドウや洋梨を使ったワインやポワレの製造に取り組んでいる『ウッディファーム&ワイナリー』

日本ではまだまだ珍しい100%自社栽培の畑で育てたブドウだけでワインをつくるドメーヌワイナリーです。
テロワールに恵まれたワイン用ブドウ栽培の適地、蔵王山麓かみのやまで、高品質な果物栽培に取り組む果樹園であり、その果樹からやさしく地味豊かなワインづくりを目指し2013年から醸造をスタート。
現在9ヘクタール(2023年現在)の畑でブドウを作り、年間で約5万本のワインの生産を目指しています。ブドウ以外にもサクランボや西洋梨を中心に地域の特産である果樹栽培も手がけ、山形の伝統的な果樹栽培の技術に加え、一つひとつの果実を大切に育てる独自の棚仕立てと栽培方法で安心安全でおいしい果物づくりをおこなっています。
西洋梨のスパークリングワイン"ポワレ"やドライフルーツ、ジャム、ジューズなどの商品で幅広く果物の魅力をお届けしています。


自社畑のブドウのみでのワイン造り

山形・かみのやまの自然環境がテーマとなるので、ブドウは全て自社畑のものです。
有機減農薬により、水はけの良い恵まれた環境で、葡萄栽培が行われています。 正に「果樹を通した表現」という言葉がワインに表れています。
醸造を担う金原さんのぶれないコンセプトが、真っ直ぐに飲み手へ届いているように感じます。

歴史と沿革

千疋屋御用達、果物づくり名人が40年かけて磨き上げたワイン用ブドウだけで醸造する日本ワイン。

山形県上山市(かみやのやまし)にて、山形県では20年ぶり、12番目のワイナリーとして2013年にワイン醸造を開始。
ワイン用ブドウの栽培の実績は40年を超えます。

代々上山市にて養蚕などを営んでいた木村社長の実父(木村義男氏)・先代がブドウやサクランボの生産を開始したのが1952年。
その後、木村 義廣 社長も22歳(1968年)に就農し、品質を高めることに注力し、サクランボや洋ナシなどの食べる用の果物の生産・販売においては、1996年頃には市場出荷はゼロ、果物専門店や百貨店などへの100%直接販売を実現。
千疋屋や伊勢丹などでも高く評価されています。


「当社では有機肥料を100%、除草剤は使わず化学農薬を削減して生産しています。とくに、ワイン用ブドウは、化学農薬は2分の1程度まで削減することで、特別栽培という名称で山形県からも認証をされており、安心安全にも配慮した持続可能な農業を心がけています。その一番大きなポイントは、手間を惜しまず、実のなる量を丁寧に管理して適正まで減らして、単位収穫量を減らすことで、品質を高めています。」

ワイン用ブドウ品種の中でもヨーロッパ品種と呼ばれるメルロやカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培においてもすでに栽培歴は40年を超えています。
洞爺湖サミットで使用され高い品質でファンも多い「タケダワイナリー」も自社のブドウ畑とワイナリーを構える上山市は、古くからブドウの生産の適地として着目され、同社でも大手の国内ワイナリー向けのワイン用ブドウ栽培を1974年から開始しています。

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