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日本
SORALIS CHIKUMAGAWA Cabernet Sauvignon 2019
しっかり旨味・渋み
赤ワイン 2019年 750ml
長野県千曲川ワインバレー東地区に位置する上田市東山地区の自社管理畑のカベルネ・ソーヴィニヨンを使用しています。
1994年、マンズワインはこの地区でいち早くカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培を開始しました。
手作業で丁寧に収穫・選果・除梗を行い、ステンレスタンクで発酵、樽で約20ヶ月間熟成されています。
しっかりしたタンニンと、完熟した香り・果実味をあわせ持つワインです。
【Tasting Note】
中心は赤色の濃い色調で、エッジにはわずかにレンガ色の熟成したニュアンスも見えます。
香りはたっぷりとした赤、黒系の果実に杉などのスパイシーさ、樽由来の香りが混ざり合い複雑さが感じられます。
アタックはスムースな口当たりの果実味で、中盤から後半にかけてカベルネ・ソーヴィニヨンらしい上質で豊かなタンニンが存在感を示し、充実した印象を受けます。
SOLARIS(ソラリス)とは、ラテン語で「太陽の」という意味。
陽光をたっぷり浴びて育つ良質のぶどうだけを使う、というマンズワインの品質主義への思いを込めた言葉です。
日本の風土で、世界の銘醸ワインと肩を並べるプレミアムワインを造るために、その年に収穫したぶどうのポテンシャルを最大限に引き出す努力を、決して惜しむことなく、積み重ねています。
日本 長野県上田市
カベルネ・ソーヴィニョン100%(長野県上田市塩田平産)
容器の種類:瓶
アルコール度数(%):13.0%
テイストの特徴:フルボディ
マンズワインは、キッコーマンが手がける日本のワインブランドです。
その歴史は半世紀以上前の1962年にまで遡り、「食文化の国際交流」を理念としていたキッコーマンの社内で、一人の研究者が発した「本物のワインづくりは、しょうゆ醸造を仕事とするわが社こそがやるべき」という言葉から始まりました。
以来、山梨県の勝沼と長野県の小諸にワイナリーを築き、日本の風土で育まれたぶどうから、世界各地で研究を重ねた技術者たちがぶどうの可能性を最大限に引き出すワインづくりを続けてきました。
またそこで働くすべての人が、自分たちのワインづくりに誇りを持ち、いつどんな局面でも、より良い品質のワインをつくることをめざしてきました。
優れたぶどうを作り
マンズワインの設立は1962年。以来、半世紀以上にわたり、マンズワインが一貫して目指してきたことは「日本のぶどうによる日本のワイン造り」です。
良いぶどうがなければ良いワインは造れません。
マンズワインのロゴマークは、ぶどうと、それを育む太陽がモチーフ。
ぶどう作りの適地として、気候を選び、土壌を選び、山梨県の勝沼と長野県の小諸にワイナリーを築き、毎年ワイン造りを続けてこられました。
これまでも、これからも、マンズワインが大切に考えることは創業以来変わらず、優れたぶどうを作り、世界に誇れるワインを造り、ワインで夢を伝え、かなえていくことを目指しています。
◆KOMORO WINERY(小諸ワイナリー)
「千曲川ワインバレーの先駆け」
その気候、風土がぶどう作りの適地として、近年熱い注⽬を浴びる千曲川ワインバレー。
マンズワインはこの地でいち早くぶどう栽培を始め、1973年に小諸ワイナリーを設立しました。浅間⼭や千曲川などの⾃然や、軽井沢などの周辺観光もワイナリー見学と合わせ楽しめる場所です。
◆KATSUNUMA WINERY(勝沼ワイナリー)
「マンズワイン創業の地」
日本のワイン造りにおいて、最も長い歴史と伝統を誇る山梨県は、ぶどうの仕込量もワイナリーの数も日本一。
1962年に誕生したマンズワイン勝沼ワイナリーは、日本を代表する固有品種、甲州種とマスカット・ベーリーA種を中心に高品質なワイン造りに取り組んでいます。
最新技術や設備を駆使した施設でありながら、日本のワイン造りの歴史も感じられるワイナリーです。
「日本の大地が育み、マンズワインが誇りを持ってつくるワイン」
「日本の風土で、世界の銘醸ワインと肩を並べるプレミアムワインをつくる」
ソラリスブランドは、その想いとともにはじまり、最高品質のワインをつくるための弛みない努力と研究が注ぎ込まれた、言わばマンズワインの挑戦の歴史でもあります。今年でブランド誕生から20年を迎え、さまざまな栄誉や賞を獲得した最高峰のワインは、さらなる高みをめざされている「こだわり・想い」がつまった、いわば、プレミアムなワインシリーズです。
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