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【岩の原葡萄園】善兵衛プレミアムシリーズ・ヘリテイジ 2018
2018年
750ml
その年の最高のブドウのみで醸造する最高級赤ワイン
2019年がフェミナリーズ世界ワインコンクール2022 金賞受賞
岩の原葡萄園ワインのプレミアム・レインジ(最高級ワイン)です。
岩の原葡萄園産の「マスカット・ベーリーA」と「ブラック・クイーン」、「ベーリー・アリカントA」を厳選し、さらに厳しい選果を経て醸造しています。
フレンチオーク樽で15ヶ月間ゆっくりと熟成を重ねることで、香り、味わいとも凝縮感のある赤ワインに仕上がっています。
岩の原葡萄園産100%、マスカット・ベーリーA、ブラック・クイーン、ベーリー・アリカントA
容器の種類:瓶
アルコール度数(%):12.0%
【生産者情報】
岩の原葡萄園
創業130年を迎えた新潟県上越市のワイナリー。
創業者 川上善兵衛は「日本のワインぶどうの父」と呼ばれ、日本固有品種「マスカット・ベーリーA」などを世に送り出しました。
善兵衛の知恵や技術を現代に受け継ぎ造り出すブドウ栽培とブドウの可能性を引き出す醸造によって、岩の原葡萄園ならではのワインを造りだしています。創業者 川上善兵衛
豪雪の地でワイン造りに賭けた川上善兵衛
日本のワインぶどうの父と呼ばれる岩の原葡萄園創業者「川上善兵衛」は、地元地域の発展を常に考え、私財をなげうって1890年(明治23年)に岩の原葡萄園を開設します。
その後、本格的なワイン造りを追求し続け、当地の気候風土に適したぶどうを求め品種改良に挑み、1万311回の品種交雑を行いその中から「マスカット・ベーリーA」をはじめとする優良22品種を世に送り出しました。以来、そのぶどうも世の中に知れ渡り現在では多くのワイン愛好家によって飲まれています。
岩の原葡萄園のマスカットマスカット・ベーリーA
1927年交雑(交雑番号 3986)
「ベーリー♀」×「マスカット・ハンブルグ♂」川上善兵衛が生んだ日本を代表する赤ワイン用品種です。
降水量が多い日本の気候にもに適しているため、日本全国の幅広いエリアで栽培されています。実は比較的大きめで、ワインにするとイチゴ様の香りが特徴的な、軽やかなタイプからどっしりとしたタイプまで様々な味わいのワインに変化します。岩の原葡萄園のワインの中心的存在です。
マスカット・ベーリーA
ようこそワイナリーへ
創業当時(1890年)の面影を残す建造物や町を一望できる畑からの眺望、地元食材を堪能できるレストランなど、魅力あふれる体験が皆さんをお待ちしています。
岩の原葡萄園の全体図
雪室
石蔵
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