お買上げ「11,000円(税込)」で送料無料!
ポルトガル
Ravasqueira RESERVA DA FAMÍLIA RED 2017
赤ワイン 2017年 750ml
注目のアレンテージョの地で
2018ベストワイナリー賞受賞ワイナリーが造る赤ワイン
深く紫がかった濃い赤色。ブルーベリーやラズベリー、トースト、甘草、更にスパイスの香り。
味わいは、熟した黒い果実がシルキーに入り、スパイスを感じるシラーのストラクチャーがはっきり伝わります、樽熟成由来のトーストにチョコレートのニュアンス、更に角のない上品なタンニンがとても印象的です。
60%フレンチオーク新樽にて12カ月。
31%OFF
ギフト可
ポルトガル アレンテージョ
シラー50%、トウリガ・ナショナル50%
生産者:Monte da Ravasqueira (モンテ・ダ・ラヴァスケイラ)
原産地呼称:I.G.P. アレンテージョ
容器の種類:瓶
アルコール度数(%):13.5%
テイストの特徴:フルボディ
アレンテージョの異端ワイナリー
DOPに縛られない、個性溢れるワインを造り続ける
José de Melloファミリーが所有するモンテ・ダ・ラヴァスケイラはリスボンから1時間の場所にあるアレンテージョ(アハイオロス村)に位置しています。以前、この地では主に農業や競馬の飼育が行われていたが、2代目オーナーJosé Manuel de Mello氏の強い信念の下でワイン醸造がスタートしました。1998年に全体で3000haから成るJosé de Mello ファミリーの土地で最良なスポットやブドウ品種の選抜をすべく徹底的な地質調査を実施しました。その後、エヴォラやトラス・オス・モンテス、ボルドーに拠点を置くプロの指導を踏まえ、2001年に初のブドウ収穫が行われました。現在、45haの畑で有機栽培(認証未取得)されるブドウは15種類あります。敢えてD.O.P.アレンテージョに属さず、良いワインを造るべく自由な発想で、積極的に外来品種も使用しています。
ブドウ栽培に適した大陸性気候の影響を持つ地中海性気候
I.G.P. アレンテージョの中心にあるモンテ・ダ・ラヴァスケイラは標高200~250mにあります。気候は、大陸性気候の影響を持つ地中海性気候で、気温が高く、雨量も少ない地域です。
モンテ・ダ・ラヴァスケイラは、50ヘクタールのブドウ畑を所有しています。畑の土壌は、粘土質、石灰岩、花崗岩などに富んでいます。所有する全ての畑は、除草剤、殺虫剤、化学肥料など使用しないオーガニック畑での有機栽培(認証未取得)に拘っています。また、敢えてI.G.Pアレンテージョに属さず、良いワインを造るべく自由な発想で、積極的に外来品種も使用しています。
ワインを探す
ソムリエにリクエスト
レビューはありません。