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日本

レモングラス ウメシュ

【2021年受賞】レモングラス梅酒(クリアカートン入り)500ml

リキュール 500ml

【2021年】フェミナリーズ世界ワインコンクール【リキュール部門・金賞受賞】

ほのかに繊細に香るレモングラス香。清々しい香りが印象的。
味わいはスッキリと優しく梅酒初心者の方におススメです。
飲み方としては、食前酒として。

新鮮野菜のサラダ、生春巻などエスニック料理との相性がいいです。
また、カレーなどスパイスの効いた料理とも合います。

商品分類:本格梅酒   
アルコール度数:8度
原材料:梅(福井県産)、醸造アルコール、糖類、レモングラス 
    ※無香料、無添加
梅の種類:紅映梅(福井県産の希少品種) 

*紅映梅(べにさしうめ)について
BENICHUの原料は福井県若狭町独自の品種である「紅映」を利用しています。種が小さい、果肉が厚い、香り豊かという特徴があり、最も梅酒に適した品種の1つです。

15%OFF

在庫数:6

850

(935円税込)

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日本  福井県 

生産者:エコファームみかた

容器の種類:

【生産者情報】

エコファームみかた

日本のほぼ中心に位置する福井県若狭町はラムサール条約に登録された「三方五湖」など豊かな自然にめぐまれています。


エコファームみかたはこの若狭町に自社梅園をもち、若狭の地で生産された「紅映梅(べにさしうめ)」100%を使い、自社工場で無添加(酸味料・香料・着色料)の本格梅酒づくりをしている会社です。

梅の生産、加工、販売まで全てを手掛けています。2013年3月には、農林水産省より6次産業総合計画認定を受けました。

梅酒製造工場は、2020年5月にHACCP認証(福井県版)を受けています。

通常の甘い梅酒と差別化した、「甘くないノンシュガー梅酒」BENICHUを主体に、アルコールも低いものから高いものまで、独自で開発したクラフトリキュールを豊富に揃えています。


【紅映梅(べにさしうめ)について】


福井県若狭100年栽培梅の希少品種:紅映梅(べにさしうめ)

福井県の景勝地・三方五湖の湖畔は、江戸時代(1830年~)から梅の栽培が行われてきました。若狭町発祥の紅映梅は、全国収穫量1%の希少品種で、果肉歩合が高く、しかも果肉・果皮とも柔らかい繊維質が少ない希少品種。うまみ成分であるアミノ酸や、カルシウム、マグネシウム、カリウム等のミネラルが多く、酸が少なめで味がまろやかなのが特徴です。陽が射した果実の表皮が口紅のような鮮やかな紅色に染まることからその名を付けられました。

紅映梅の繊細で上品な香り、酸味、旨みを活かした梅酒はほかにはない独特の味わいになります。当社の梅酒は無添加(酸味料・香料・着色料)にこだわって、素材の良さを引き出す梅酒づくりをしています。


データが示す紅映梅おいしさの秘密


紅映梅のおいしさはデータでも実証されています。国内の有名品種と比較して、次のような特徴があります。

•うまみ成分であるアミノ酸が多い
•ミネラル(カルシウム、マグネシウム、カリウム等)が多い
•酸が少なめで味がまろやか


  品種有機酸糖類遊離アミノ酸ミネラル成分
紅映梅5.4g1.65g90mg309mg
国内有名品種6.3g1.97g30mg274mg

福井県食品加工研究所分析(2002年度)


福井梅の歴史

福井梅の栽培の歴史は古く、江戸時代の天保年間(1830~1844年)に若狭町(旧三方町伊良積)で発祥したと言い伝えられています。 

梅栽培が本格的に定着したのは明治15年頃からで、普及した地域をさして、「西田梅」と呼ばれ、親しまれてきました。

明治・大正初期時代の西田地区の交通の便が悪く、梅の実の販売も苦労そのものでした。早朝に、小船を漕いでとなり村に上陸し、若狭街道を肩荷・荷車をおして港町敦賀に至りました。今もこの頃に里人が唄った俗謡「梅売り唄」が伝えられています。

大正10年、国鉄敦賀線が完成し、関西を中心に広く「西田梅」の商品価値が認められるようになりました。戦時中には、重要軍需品として舞鶴海軍に納入され、戦後も「西田梅」は「青いダイヤ」と呼ばれ重宝されました。

昭和42年に産地の更なる躍進を目指して、「福井梅」に名称変更が行われ、現在に至ります。


福井梅の特徴

福井梅の特徴は以下で、紅映梅のほかに、福井で栽培される品種も紹介します。


紅映(べにさし)

•緑鮮やか、熟すと軟化しやすく、黄化しにくい。果皮は薄いが丈夫。

•種は小さく果肉多い。

•ショ糖、遊離アミノ酸多く、酸味はマイルド。ミネラル(Ca等)多い。

•完熟の見極めが難しいが、白干しウメの品質は優れ評価が高い。


剣先(けんさき)

•実の先端部分がやや尖っていることから「剣先」という名前がついた。

•早い時期から大玉になるため、福井梅のトップを切って出荷される。

•梅酒や梅シロップに適している。


新平太夫(しんへいだゆう)

•熟すと黄化しやすく、軟化はしにくい。

•果皮は厚みがあるが、熟すともろく弱い。

•クエン酸、リンゴ酸多く、酸味強い。

•完熟の外観は黄色で美しい。


福太夫(ふくだゆう)

•緑鮮やかだが、熟すると黄化しやすく、完熟で鮮やかな黄色、種は小さく果肉は多い。

•クエン酸、リンゴ酸多く、酸味強い。ショ糖も多い。

•白干し加工では、完熟黄化適期のものは品質が良い。

引用元:福井梅の紹介(福井県ホームページ)

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