お買上げ「11,000円(税込)」で送料無料!
日本
日本酒 720ml
《気仙沼の蒼く澄んだ空を瓶に詰めたようなさわやかな酒を求めて》
古くから日本有数の漁港の町として栄えた気仙沼で酒造りを続ける蔵元のひとつ、「男山本店」の看板銘柄は気仙沼らしい地酒が造りたいと2002年に立ち上げた銘柄の「蒼天伝」。
「気仙沼の蒼天のように澄んださわやかな味わい」をイメージして命名された蒼天伝。その味がしっかりと定まったのは、2005年に前杜氏の鎌田勝平さんが蔵に入ってから、と現杜氏の柏大輔さんは語る。
「それまでの数年間はいわば試行錯誤の時代。どんな酒を造っていいかイメージが湧いてこなかった。でも鎌田とんつぁんの造った酒を飲んだとき、『あ、これが蒼天伝だ』と感じました。
気仙沼らしさを強調したすっきりとした酒質で、後味のキレがいい。魚料理を食べながら飲んでもらいたい酒なんです」
25%OFF
日本 宮城県 気仙沼市
容器の種類:瓶
アルコール度数(%):16度
丹男山本店の創業は1912年。気仙沼の地での創業100年を超えます。創業から現在まで「伏見男山」という銘柄で気仙沼を中心に販売を続けておりますが、2001年からは、気仙沼らしいお酒を、をコンセプトに「蒼天伝」という銘柄を開発、販売しております。
2011年の東日本大震災では、1932年に建てられた国の登録有形文化財にもなっていた木造三階建ての本社屋(小売店舗併設)をはじめとした建物が津波により全壊・流失し、さらに地元のお取引先の多くの方々が被災されるなどの大きな被害を被りました。
しかし、少し高台にあった築100年の酒蔵は門の手前数メートルのところで被害を免れ、震災翌日の3月12日から温度管理などの仕事を再開致しました。以来、全国からの惜しみない応援と後押しを受けながら操業を続けてゆく、角星(金紋両国)とならび気仙沼を代表する蔵元です。
ワインを探す
ソムリエにリクエスト
レビューはありません。