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日本

がりゅうばい じゅんまいぎんじょう うきよえがら

【2021年受賞】臥龍梅 純米吟醸 浮世絵柄

甘辛 やや辛口でフルーティ

日本酒 720ml

臥龍梅の代表的銘柄

静岡県の酒蔵「三和酒造」で酒造好適米「富山県産五百万石」より造られた純米吟醸です。
いかにも日本酒!という外見もさることながら、その風味もまさに純米吟醸とはこんなお酒!という王道の味わいです。

ふくよかでキリリとした味わい、五百万石の個性を引き出したスッキリ飲みやすく、ほのかな優しい香りが特徴。お料理を選ばず冷でも燗でもおいしく味わえます。

*「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2020」金賞受賞

「臥龍」とは地にひそみ隠れている龍の意味で、志をのばす機会を得ず民間に隠れていた英雄、諸葛孔明の例えです。

やがては天下の美酒と謳われることを願って「臥龍梅」と名づけました。

お料理を選ばず、燗によし、冷によしの純米吟醸酒。
ほのかな含み香、ふくよかできりりとした味わい、キレのよさが特長で飲み飽きしません。

ラベルの浮世絵は江戸時代に描かれたもので、若衆姿のふたりの後ろの樽には「臥龍梅」と記されておりますが、浮世絵の現物をそのまま使用しております。


製造元 三和酒造(静岡県)
特定名称 純米吟醸
保存状態・管理方法など 火入れ(加熱処理済み)・冷暗所にて保存
容量 720ml
甘辛 やや辛口でフルーティ
アルコール度数 16度
原料米 富山県産五百万石
精米歩合 60%
日本酒度 +4.0
酸度 1.3

在庫数:9

1,300

(1,430円税込)

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日本  静岡県 

容器の種類:

アルコール度数(%):16%

【生産者情報】

三和酒造株式会社

富士山で名高い静岡県のほぼ中央に位置し、清流と鮎で知られる興津川の伏流水を仕込水とし、南部杜氏が秘伝の技をつくして醸します。

吟醸小仕込みで一切の妥協や手抜きを排して製造し、鑑評会出品酒と異なるのは米の種類と精米歩合のみというお酒です。

酒蔵

【会社沿革】

三和酒造株式会社の母体となる鶯宿梅蔵元、鈴木家の創業は古く貞享年間に遡ります。初代、市兵衛が酒造用の良水を授けたまえと稲荷の神に祈願したところ、満月の夜、稲荷大明神が鶯と化して市兵衛を導いて浅間山麓の梅の枝に止まったとの霊夢をこうむり、その地を掘って清泉を得て酒造業を始めたと伝えられています。


時に1686年、場所は現在の本社所在地、静岡市清水区西久保でのことです。
それ以来300年近くにわたり、「鶯宿梅 おうしゅくばい」と名づけられたそのお酒は近隣の住民に愛されてまいりました。
その後、昭和46年5月、消費社会の発展と需要拡大の要請に応え、同家は三和酒造株式会社を設立しました。この時、静岡県民の心の象徴として県民に愛されるお酒をモットーに一般から公募して新発売したのが「静ごころ しずごころ」です。
昭和60年には、静岡県清酒鑑評会の純米酒部門で首席の県知事賞を受賞したのを機に純米酒「羽衣の舞 はごろものまい」を新発売しました。
さらに、平成14年秋には、酒造りの伝統を守りながら清酒市場の変化と時代の流れに対応してゆくため、まったく新しいコンセプトのお酒「臥龍梅 がりゅうばい」を新発売。総米600kg程度の吟醸小仕込みで一切の妥協や手抜きを排して製造し、鑑評会出品酒と異なるのは米の種類と精米歩合のみというお酒です。
従来の静岡型吟醸酒とは一線を画し、味も香りも豊かでインパクトのある酒質の日本酒を醸造しています。

蔵人

【臥龍梅「がりゅうばい」命名の謂れ】

「臥龍」という言葉は古く、その出典は中国四大奇書のひとつに数えられる長編歴史小説、「三国志演義」であります。この小説は、魏、蜀、呉、三国対立時代の中国を背景に英雄豪傑の活躍と運命を描いたもので、その書中、「劉備玄徳 りゅうびげんとく」が在野の賢人「諸葛孔明 しょかつこうめい」を三顧の礼をもって自軍に迎え入れる下りに「臥龍・鳳雛 がりょう・ほうすう」という言葉が出てまいります。

「臥龍」は寝ている龍、まだ雲雨を得ないため天にのぼれず、地にひそみ隠れている龍のことで、転じて、まだ志をのばす機会を得ないで民間にひそみ隠れている英雄、「諸葛孔明」の例えであります。ちなみに「鳳雛」とは鳳凰のひなで、将来、大人物になる素質を備えた少年の例えであります。

さて、処はわが国に移り、時代は下って戦国時代末期のことです。後に徳川幕府を開設した徳川家康は、幼少の一時期、今川家の人質として当社の近隣の「清見寺 せいけんじ」という禅寺に暮らしていました。そしてその無聊の徒然に、寺の庭の一隅に一枝の梅を接木したと伝えられています。「諸葛孔明」の故事どおり、「清見寺」にあった頃の家康は地にひそみ隠れておりましたが、その後、龍が天にのぼるがごとく天下人となりました。家康の植えた梅は三百年の月日を経て大木に成長し、今も、毎年春三月には凛とした風情で花を咲かせております。さながら龍が臥したような見事な枝振りもあいまってか、この梅は何時の頃からか「臥龍梅」と呼ばれるようになりました。

「臥龍」の故事に習い、やがては天下の美酒と謳われることを願って新しく発売するお酒を「臥龍梅」と命名されています。

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