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900ml
【2022】 フェミナリーズ世界ワインコンクール【日本産蒸留酒 2022 TOP OF THE BEST】受賞
大隅半島の黒ボク土で育った黄金千貫の甘みが、ふっくらと香る本格芋焼酎。■品目:焼酎乙類
■原料:さつまいも、米麹
さつまいも・米麹
容器の種類:瓶
アルコール度数(%):25度
九州の南・大隅半島。
力強い太陽の下、豊かな大地の上で
わたしたちは焼酎をつくっています。
鹿児島と焼酎
鹿児島は全国でいちばんの蔵元数を誇る焼酎の土地。およそ300年前に芋が伝えられて以来、焼酎づくりの火は絶えません。
鹿児島の人々に焼酎文化が根づいていることを象徴する言葉が「だれやめ」。「だれ」とは疲れ、「やめ」は止めるという意味。一日の終わりに焼酎を片手に家族や仲間と語らい、その日の疲れを癒す。そんな毎日が営まれています。
鹿児島と焼酎は切っても切れない関係なのです。
大隅半島の恵み
九州の南・鹿児島の東半分を占める大隅半島には、古代の面影を色濃く感じさせる、豊かな自然があふれています。
大隅酒造の芋焼酎づくりのカギを握る芋・黄金千貫は、桜島の火山灰を多く含む土で、南国ならではの力強い太陽の光を浴び、でんぷんたっぷりに育まれます。また、シラス台地に磨かれた清冽な水も、大隅酒造の焼酎づくりの仕込み水として欠くことのできない恵みです。
大隅半島の自然の素晴らしさは、日本一とも称される満天の星空にも象徴されます。
大隅酒造のものづくり
わたしたち大隅酒造がつづけているのは、地元で愛されながら、世界中の人々にもよろこんでもらえる蒸溜酒をつくること。
そのために、昔ながらの伝統的な製法をベースに、新たなおいしさをつくり出すための革新を重ねています。中でも強いこだわりを持つのは、人にしかできないものづくり。
原材料の芋をひとつひとつ丁寧に選別したり、蒸溜の進み具合を目視で細かにチェックするなど、丁寧なものづくりの姿勢が生きています。
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