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日本
甘口
日本酒 500ml
蜂蜜の香りと上品な甘さの貴腐ワイン、シェリー酒のような酸味のキレを感じられます。
飲み飽きしない不思議な風味・味わいを一度ご賞味ください。
オンザロックやソーダ割も美味しいです。
■商品概要
原材料: 純米本味醂、山廃純米酒
アルコール度:16.3%
日本酒度:-97
酸度:2.5
容量:500ml
■商品化の経緯
江戸時代は味醂は高価な酒とされていて、甘味があるので下戸の女性にも好まれていた。
しかし味醂が”味醂調味料”として大量生産されるようになると味醂は直で飲むには値しないおいしくないものだとみなされ、味醂と味醂のカクテルも飲まれなくなってきた。
この商品を通して味醂本来の豊かな味わいを知って頂きたい。
日本酒が苦手な女性の方にも日本酒の面白さを分かっていただけたらと思います。
■飲み方
デザートワインのように食後酒として
冷やして飲むのがおすすめ
ペアリングとしても、同様にフルーツやチーズと合わせるのがおすすめ
送料無料対象商品
日本 静岡県
容器の種類:瓶
アルコール度数(%):16.3%
生酛(生もと)・山廃・菩提酛(菩提もと)造りに力を入れる酒蔵で
低精白米を使った酸味に豊んだ熟成タイプもあります。
・本格みりんを製造しているのは静岡県で唯一の酒蔵であること。
・生もと、山廃造りに特化している酒蔵。
・
母屋
酒蔵の歴史
杉井酒造の創業は天保十三(1842)年、杉井本家から分家した杉井才助が高洲村(現・藤枝市小石川町)で商いを始めたことにさかのぼります。
1842年は、日本では江戸時代末期徳川第11代将軍徳川家斉の時代であり、日本三名園のひとつ水戸偕楽園が造園された年。大陸に目を移せば中国は清時代で、イギリスとのアヘン戦争が終わった年でした。
酒造りをいつから始めたか確かな記録は残っていませんが、明治時代初期には始めていたようです。銘は明治中期まで「亀川」、大正期までは「杉正宗」を使用していました。
現在まで続く「杉錦」となったのは昭和初期に入ってからのことです。
清酒以外にも焼酎、みりんの製造も行っています。
大正年間に焼津港周辺の水産練り物の原料としての需要に応えるためみりんの製造を始めました。焼酎はかっては粕取りを造っていましたが、昭和50年頃より休造していました。その後平成13年より芋、米などを原料としたモロミ取りの焼酎の製造を再開いたしました。
能登杜氏、飛騨杜氏、南部杜氏など時代により各地の酒造り職人を招いて酒造りをしてきていましたが、2000年より代表の杉井が杜氏を務め、年間雇用の従業員を中心とする酒造りに改めています。
杉井社長